石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月10日 頭痛と喉の痛みが激しい38度の風邪をひいてしまいました

2011年02月10日 | Weblog
 こんにちは、12月議会に罹患した嘔吐下痢症以来、体調は良かった石井伸之です。

 本日は寝ている時から激しく喉が痛み、朝起きて何度うがいをしても取れることはありません。

 昨日は夜遅くまで関口市長へ提出する、住基ネットに関する住民訴訟について控訴を断念旨の要望書作りに熱中していた際に、寒気がしていたのも良くなかったようです。

 それでも午前10時に要望書共同提出者である方々と文面の作り直しを何度もした中で、ようやく正午に関口市長へ提出することが出来ました。

 その後は議員研修ということで、府中市にある府中の森芸術劇場へバスで向かう頃から、激しい喉の痛みに呼応するかのごとく頭を万力で締め付けられるような頭痛に襲われるようになってきました。

 そうなると研修どころでは無く、講師の先生である竹下譲氏の話に集中することができません。

 演題は「自治体の代表は議会ーその役割を果たすには」という面白そうな題目だったこともあり、それでも所々、掻い摘んで話を聞くと、名古屋市の河村市長が「減税日本」を立ち上げることは二元代表制の両方を支配下に置くものであって、議会のチェック機関としての役割が失われることを危惧しておりました。

 首長と議長が一心同体となることによって、議会の価値というのはますます低下すように思えてなりません。少なくとも国立市議会は関口市長に対する野党という立場の議員が多数を占めることから、厳しいチェック機関としての役割を果たしていると思います。

 風邪で辛い思いをしながら、このようなことを考えておりました。

 さすがに夕方となって耐えられない頭痛に悩まされたことから、谷保北口診療所へ行きました。早速インフルエンザの疑いもあることから、鼻より綿棒のようなものを差され、チェックしたところインフルエンザは陰性でした。

 薬をいただきましたので、ゆっくり休みたいと思います。 

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