石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月6日 本日はMOA東京都委員会より推薦状をいただきました

2011年02月06日 | Weblog
 こんにちは、MOA主催で行われる児童画展への協力をしている石井伸之です。

 本日は国分寺市にあるMOA西東京会館にて、MOAの活動を支援している議員へ推薦状が渡されました。私以外にも国立市では石塚議員、松嶋議員が推薦され、他市では府中市の鈴木議員、市川議員、多摩市の萩原議員、平野議員、八王子市の水野議員といった議員も推薦されておりました。

 私の前に石塚議員が挨拶をされると、短時間にあらゆる話題を順々に説明しており、私が話そうとする話題の引き出しを次々と開けられてしまいました。

 仕方ないので、全ての話題を石塚議員に話されてしまい、何を話せばよいものかと悩んでしまったことを素直に伝えると、会場の皆さんから多くの笑みがこぼれており、会場の笑いを誘うにはこういう方法もあるのだと思いました。

 僅か数分という短時間の挨拶で固いだけの挨拶では無く、聞いていただく方の笑いを誘うような話題も引き出しにしまっておきたいと感じる今日この頃です。

 帰宅後は、明日が締め切りとなっている自由民主という新聞の原稿作りを行いました。A3サイズの片面のみということから、細かな文字で政策を羅列するよりも、矢川駅・谷保駅エレベーター設置については状況報告を兼ねて、自分の思いを端的に伝え、石井伸之を少しでも覚えていただけるような作りにしました。

 その矢川駅エレベーター設置ですが、つい先日通りがかると工事ヤード内に大きなクレーン車が、新駅舎の屋根材等を上げておりました。

 現場監督時代に一番気を使うのは、クレーンでの荷揚げ作業で、狭い敷地内のどこにクレーンを設置して、どこまでアウトリガー(クレーンを支える為にはね出す足のことを言います)を伸ばせば耐えられるかクレーン業者の方と頭を悩ませたものです。

 年に何回かは、大型クレーンが倒れる事故が発生しているように、しっかりとした計算をした上で計画しないと、後でとんでもないことになってしまいます。

 矢川駅工事は事故無く工事が進んでおりますので、最後まで無事故で終わることを祈っております。


 
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2月5日本日は自由民主党東京第19選挙区議員団会議に出席しました

2011年02月06日 | Weblog
 こんにちは、東京第19選挙区(国立・国分寺・小平・西東京)の自民党に所属する議員は3カ月に1度のペースで定期的に会議を開いております。

 本日はその会議が国分寺駅北口にある中華料理店「プリンセスライラ」で行われました。

 松本洋平支部長、三田敏哉前都議会議員、山田都議、高橋都議の挨拶の中で注目されている石原都知事の4選出馬について話があり、都議会自由民主党としては再度石原都知事に出馬していただけるように、経済界の各種団体と連携を取りながらアプローチしているそうです。

 その中で、前宮崎県知事の都知事選挙出馬について都議会自民党へのアプローチは無く、新聞報道で報じられている以上の情報は無いようです。

 その後は、各市の状況報告となり私からは国立市長選挙と国立市議会議員選挙、住基ネットの住民訴訟について話をしました。こうやって各市の状況を聞くことは大変参考になります。

 その中で昨年12月26日に終了した西東京市議会議員選挙では、自民党公認・推薦で当選された8名の議員全員が出席しており、選挙戦における様々なエピソードを聞くことが出来、私としても非常に参考となりました。

 笑えるような話から、真似すると大変なことになるような話まであり、選挙戦という極限状態に追いつめられることによって、不用意な一言が思わぬ行動に繋がるということは反面教師として記憶に残しておきたいと思います。

 その中で当選された方から、私が議会後と議会前に発行している「石井伸之の市議会通信」を参考として、見やすさに的を絞ったチラシを作製したとの話を聞きましたので、これからも更に見やすいチラシを市民の方へお届けできるように努力したいと思います。

 また、西東京市議会議員選挙では民主党の大物と呼ばれる方が国政選挙並みに何度も何度もテコ入れに入ったそうです。その中でも蓮舫参議院議員が駅前で応援演説した時には、小泉総理が来た時のように聴衆が集まったらしく、これで民主党候補が巻き返すと思われましたが、意外とそうでもなかったと聞きました。

 いろいろ聞いた中で、一番市民の方々に身近な選挙だけあって、4年間で市民の方との間にどれだけの信頼関係を築けるかどうかが最も重要なことであると思いました。

 国立市議会議員選挙まで2ヶ月半余りとなり、様々な選挙準備を予定していたところに住基ネットに関する会派代表者会議や全員協議会が行われるかもしれないという件、更生保護法人八興社に関する陳情への対応などで思わぬところから時間を取られますが、現職議員として誠意ある対応をすることが最も大事なことだと思いますので、問題の解決に向けて全力投球したいところです。

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