こんにちは、自由民主党新政会会派幹事長の石井伸之です。本日は午前9時に、国立市商工会青年部野球部「天下市」(という名前のチームで、私もグラウンド係りということで大和議員、松嶋議員と共に所属しております)の練習場所を確保するために国立総合体育館へグラウンド予約抽選に行きました。
国立市の大人が使える野球グラウンドは、谷保第三公園の1面と多摩川河川敷の2面の合計3面しかないことから、春季少年野球大会なども入ると使える場所と時間は非常に限られたものになっております。なんとか希望の場所を押さえることはできたものの、枠が少ないときなどは冷や冷や物です。
午前10時からは会派代表者会議が開かれ、職員に対する人事院勧告に基づき議会側としても3月分の期末手当を削減するかどうかという議論を行いましたが、現在議会改革特別委員会が行われ、議員定数削減の本格的な議論をしており、昨年は議会側も夏季期末手当の減額を行っていることから、様々な意見があり今回は見送ることとなりました。
最後に議長から予算特別委員会における資料請求について、非常に多くの資料要求がありそれが職員には重い負担となっていることから精査してほしいとの発言がありました。
議会側として100項目を超える資料が請求されても、実際に予算特別委員会で使われるのはいいところ10項目から20項目という現状を考えると、予算特別委員会の審議に使わない資料は要求すべきではないと思います。
逆にどうしても欲しい資料があるならば、個人的な資料ということで予算・決算の忙しい時期を外して、職員側へ求めていくべきではないでしょうか?我が会派としても以前は20項目以上に渡って資料を要求しておりましたが、どうしても予算特別委員会に使うもの以外は要求しないようにして行きます。
私が職員の立場になってみても、忙しい年度末を苦労して苦労して仕上げた資料が、予算特別委員会で全く触れられることなく、陽の目を見ないと言うのはやり切れない思いになります。そういった議会側と職員側の信頼関係構築こそが、国立市政発展に向けて重要な要素であるように思います。
国立市の大人が使える野球グラウンドは、谷保第三公園の1面と多摩川河川敷の2面の合計3面しかないことから、春季少年野球大会なども入ると使える場所と時間は非常に限られたものになっております。なんとか希望の場所を押さえることはできたものの、枠が少ないときなどは冷や冷や物です。
午前10時からは会派代表者会議が開かれ、職員に対する人事院勧告に基づき議会側としても3月分の期末手当を削減するかどうかという議論を行いましたが、現在議会改革特別委員会が行われ、議員定数削減の本格的な議論をしており、昨年は議会側も夏季期末手当の減額を行っていることから、様々な意見があり今回は見送ることとなりました。
最後に議長から予算特別委員会における資料請求について、非常に多くの資料要求がありそれが職員には重い負担となっていることから精査してほしいとの発言がありました。
議会側として100項目を超える資料が請求されても、実際に予算特別委員会で使われるのはいいところ10項目から20項目という現状を考えると、予算特別委員会の審議に使わない資料は要求すべきではないと思います。
逆にどうしても欲しい資料があるならば、個人的な資料ということで予算・決算の忙しい時期を外して、職員側へ求めていくべきではないでしょうか?我が会派としても以前は20項目以上に渡って資料を要求しておりましたが、どうしても予算特別委員会に使うもの以外は要求しないようにして行きます。
私が職員の立場になってみても、忙しい年度末を苦労して苦労して仕上げた資料が、予算特別委員会で全く触れられることなく、陽の目を見ないと言うのはやり切れない思いになります。そういった議会側と職員側の信頼関係構築こそが、国立市政発展に向けて重要な要素であるように思います。