石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月15日 本日は会派代表者会議がありました

2010年02月15日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党新政会会派幹事長の石井伸之です。本日は午前9時に、国立市商工会青年部野球部「天下市」(という名前のチームで、私もグラウンド係りということで大和議員、松嶋議員と共に所属しております)の練習場所を確保するために国立総合体育館へグラウンド予約抽選に行きました。

 国立市の大人が使える野球グラウンドは、谷保第三公園の1面と多摩川河川敷の2面の合計3面しかないことから、春季少年野球大会なども入ると使える場所と時間は非常に限られたものになっております。なんとか希望の場所を押さえることはできたものの、枠が少ないときなどは冷や冷や物です。

 午前10時からは会派代表者会議が開かれ、職員に対する人事院勧告に基づき議会側としても3月分の期末手当を削減するかどうかという議論を行いましたが、現在議会改革特別委員会が行われ、議員定数削減の本格的な議論をしており、昨年は議会側も夏季期末手当の減額を行っていることから、様々な意見があり今回は見送ることとなりました。

 最後に議長から予算特別委員会における資料請求について、非常に多くの資料要求がありそれが職員には重い負担となっていることから精査してほしいとの発言がありました。

 議会側として100項目を超える資料が請求されても、実際に予算特別委員会で使われるのはいいところ10項目から20項目という現状を考えると、予算特別委員会の審議に使わない資料は要求すべきではないと思います。

 逆にどうしても欲しい資料があるならば、個人的な資料ということで予算・決算の忙しい時期を外して、職員側へ求めていくべきではないでしょうか?我が会派としても以前は20項目以上に渡って資料を要求しておりましたが、どうしても予算特別委員会に使うもの以外は要求しないようにして行きます。

 私が職員の立場になってみても、忙しい年度末を苦労して苦労して仕上げた資料が、予算特別委員会で全く触れられることなく、陽の目を見ないと言うのはやり切れない思いになります。そういった議会側と職員側の信頼関係構築こそが、国立市政発展に向けて重要な要素であるように思います。

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2月14日本日は日野市議会議員選挙に立候補する方の出陣式に参加しました

2010年02月15日 | Weblog
 こんにちは、他の地域でお世話になっている方が選挙に立候補している時は、応援に駆け付けている石井伸之です。

 本日は、町田市長選挙・町田市議会議員選挙・日野市議会議員選挙の告示日となっており、私はインターン生と共に日野市議会議員選挙に立候補している自民党公認候補の出陣式にインターン生と共に参加しました。

 国道20号線沿いにあるお陰で、選挙事務所の場所は分かりやすく、迷うことなく現地に到着することができました。既に数十人という支援者が集まっており、美容室だった選挙事務所内は満員状態です。

 程無くして11時30分の出陣式間近になると、自転車に乗った候補者が選挙カーと共に現れ、50人程の支援者に囲まれた中で出陣式が行われました。市長や都議会議員の挨拶の後に候補者本人からは来賓挨拶と重複しないように短めながらも熱い思いを訴え、再び自転車で国道20号線を東へ駆けて行きました。

 昨年夏の国政選挙が終わってから東京都では初めての市議会議員選挙が行われることから、自民党に対してどういった判断がされるのか気になるところです。日野市と町田市の皆様には棄権することなく、貴重な一票を信頼できる候補者へ投じていただきたいものです。

 その後、前回の行われた国立市議会議員選挙で私の選挙カーにウグイス嬢として来ていただいた方のお芝居が阿佐ヶ谷で行われているのでそちらへ行き、それから帰宅すると長女から手作りのバレンタインチョコを渡されました。

 小さな手で一生懸命作ったと思われるチョコは、多少形がいびつでも長女の愛情が一杯詰まっており、私の食べる姿を見守っている長女の表情は嬉しそうで、私が「美味しいよ」と言うと、顔をクシャクシャにしながら喜びを爆発させておりました。

 子供の成長は早いと聞いておりましたが、ついこの前まで何も喋れなかったのに、あっという間にチョコを作れるようになりましたので、これからもこの一瞬一瞬を大切にして行きたいと思います。

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