石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月27日本日は自民党都連青年部定期大会がありました

2010年02月27日 | Weblog
 こんにちは、自由民主党都連青年部市町村政対策委員長を務めている石井伸之です。本日は自民党都連青年部定期大会があり、議長団を務めさせていただくことから、午前9時30分の事前打ち合わせより松嶋議員と共に参加しました。

 午前11時になると会場である自民党本部7階会議室は満席に近い程の方が集まり、大盛況の中で定期大会が始まりました。今回は役員の改選期ということもあって、品川区議の本多部長から新宿区選出の都議会議員である吉住健一新部長にバトンタッチしました。

 吉住新部長は大変腰の低い方で、国立市役所へ挨拶に来ていただいた際に、面識も無かったので、てっきり松嶋議員のインターン生かと勘違いしてしまい、大変失礼をしてしまいました。しかし、物腰の柔らかさとは裏腹に、新部長挨拶では「この参議院議員選挙で自民党が大敗すれば、解党の危機に直面する」「外国人参政権や夫婦別姓といった国の根幹を揺るがす問題に対してしっかりと訴えかけて行きたい」という話しは、聞いている我々の心をしっかりと掴むものでした。

 北区議の太田議員と共に議長団を務めましたが、意外と緊張するもので紙面を読みながらうわずってしまったものの、何とか無事に務めることができました。

 その後は、日本会議国立国分寺支部役員会に参加した後に、インターン生とともに国立駅周辺まちづくりに関する説明をしました。東側ガード下道路は下り線部分の高架部分は完成しているものの、上り線部分が完成していない為に以前のままの幅員となっており、拡幅が待ち遠しいところです。

 この頃の長女はいろいろと知識が増えているようですが、聞きかじった内容が多く笑わせてくれます。今日は長女が家内に催眠術を掛けたかったらしく、お金をひもに吊るして「かつおぶしの好きな猫になる」と、長女が言うと、家内は「私はお金が好きな猫です」というと、長女は「違うよ、猫は小判でしょ」と言っていたそうです。

 どこでそういったことわざがあることを覚えたのか分かりませんが、様々な知識が頭に入るのは良いことです。それでも、間違った使い方をするは笑ってしまいます。

コメント
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