石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

2月19日本日は一般質問の通告文書を議会事務局へ提出しました

2010年02月19日 | Weblog
 こんにちは、3月議会は会派幹事長としての会派代表質問と一般質問を控えている石井伸之です。

 本日は正午が一般質問の提出締め切りということから、午前中に通告内容の最終チェックをしていると、いつものことですが、書いては消し書いては消しの連続でなかなかまとまりません。

 7年間の議員生活において、一般質問をしたい項目というのは天井知らずのウナギ登りでややもすると「あれもこれも」と膨らんでしまいますから、絞り込む作業に重点が置かれるような感じです。

 それにしても週末から始まった鼻風邪と咳が集中力を一気に奪って行きます。熱は出ないのですが、喉の痛みと鼻水と共に咳がひどく、家内の話では夜中の寝言で笑ったかと思いきやむせ込んでいたそうです。

 そんなこんなでようやく完成させて、市役所控室で青木議員や松嶋議員と話していると、提出期限である正午が迫りましたので議会事務局に行くと、最後の提出となってしまいました。今回の通告内容は下記のようにまとめました。


1、庁内改革について
(1)今年度退職する部長として、職員へ最も伝えたいことは何か
(2)職員自己申告票における移動願いへの対応について
(3)財政健全化に向けて取り組むべきことは

2、まちづくりについて
(1)矢川駅・谷保駅エレベーター設置の進捗状況
 ①矢川駅一口駅長制度における寄附について
 ②谷保駅におけるラチ内・ラチ外一体化工事への見通しは

3、子育て支援ついて
(1)3人乗り自転車におけるレンタル制度の実現について
 ①実施に向けて課題は何か

4、教育行政について
(1)教育委員会が空席により委員2名でも成立するのか
(2)市長として空席を避ける為にどのような努力をしているのか
(3)市長として今後とも教育委員公募制度を導入する考えはあるか

 この中で最も力を入れたいのは、庁内改革についてであり、市役所職員は毎年年末年始辺りに自己申告票というものを提出するのですが、その中には職場を異動したいものもあれば逆に異動したくないというものやそれ以外の意見的なものがあるそうです。

 そこで考えたのですが、職員として自己申告票以外に特別要望を出さなければ、人事を司る職員課として職員個人の将来的な希望を把握することができませんので、庁内活性化の一助として、どういった方面に自分の向き不向きがあるのかデータとして集積すべきであるように思います。

 また行財政健全化に向けて、市役所内部も聖域なき構造改革を断行する為に、中央公民館、中央図書館、給食センターなどの民営化などについて質問して行きますので、お時間ありましたら、3月5日金曜日午後2時30分より議場で行う私の一般質問を傍聴していただければ嬉しいところです。

コメント
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