本日は私の33歳の誕生日でもあり、長女の七ヶ月目でもありました。天気は見事に晴れ渡り、桜も徐々に咲いてきました。入学式にはうってつけの天気です。
第六小学校に向かうと、親子連れの初々しい新一年生が受付を徐々に行っているところでした。私も受付を済ませ、来賓の待ち合わせ室となっている校長室で、しばしの間、他の来賓の方々と懇談し、十時半を過ぎたところで、準備が整い、いよいよ式場である体育館へと向かいました。
体育館には、数百人の保護者と6年生が今か今かと、新一年生の入場を待っていました。私たちが着席した後、いよいよ今日の主役が入場です。男の子と女の子が手を繋ぎながら、緊張した面持ちで入場してきました。この時に頭をよぎるのは、長女が入学したときのことですね、まだ寝返りもできない長女ですが、いつかこの日が来ることを想像してしまいます。
無事に入場が終わり、校長先生の挨拶、国歌斉唱、担任をはじめ先生の紹介、その時に新一年生が、「ありがとうございます」や「宜しくお願いします」という返事を大きな声でしていたのが印象的でした。
そして、二年生による校歌斉唱は一番の感動でした。何故かと言うと、この六小には開校以来校歌がありませんでした。何故かと聞いても、当時の社会情勢から作れなかったとのことです。どこの学校でも当たり前の校歌が、訳の分からない社会情勢によって作れなかったというのが、国立の教育に歪みがあった一例だと思います。しかし、前教育長や教育委員の努力によってようやく、正常化してきました。今後も国立の教育がおかしな方向に進むことのないように、努力して行きます。
そして、新一年生達が、健やかな学校生活をおくることができるように、防犯の問題には今後ともに注意を払っていきます。不審者等の情報がありましたら、速やかに学校や警察、市役所といった関係機関に連絡をしていただきますようにお願い致します。
第六小学校に向かうと、親子連れの初々しい新一年生が受付を徐々に行っているところでした。私も受付を済ませ、来賓の待ち合わせ室となっている校長室で、しばしの間、他の来賓の方々と懇談し、十時半を過ぎたところで、準備が整い、いよいよ式場である体育館へと向かいました。
体育館には、数百人の保護者と6年生が今か今かと、新一年生の入場を待っていました。私たちが着席した後、いよいよ今日の主役が入場です。男の子と女の子が手を繋ぎながら、緊張した面持ちで入場してきました。この時に頭をよぎるのは、長女が入学したときのことですね、まだ寝返りもできない長女ですが、いつかこの日が来ることを想像してしまいます。
無事に入場が終わり、校長先生の挨拶、国歌斉唱、担任をはじめ先生の紹介、その時に新一年生が、「ありがとうございます」や「宜しくお願いします」という返事を大きな声でしていたのが印象的でした。
そして、二年生による校歌斉唱は一番の感動でした。何故かと言うと、この六小には開校以来校歌がありませんでした。何故かと聞いても、当時の社会情勢から作れなかったとのことです。どこの学校でも当たり前の校歌が、訳の分からない社会情勢によって作れなかったというのが、国立の教育に歪みがあった一例だと思います。しかし、前教育長や教育委員の努力によってようやく、正常化してきました。今後も国立の教育がおかしな方向に進むことのないように、努力して行きます。
そして、新一年生達が、健やかな学校生活をおくることができるように、防犯の問題には今後ともに注意を払っていきます。不審者等の情報がありましたら、速やかに学校や警察、市役所といった関係機関に連絡をしていただきますようにお願い致します。