フレンチ系のお茶屋さんLe Palais des Thesのことを書いた直後に、大学生のRちゃんがそこのブレンドティーをプレゼントしてくれました。
ルイボス・ティー系のお茶を探してくれたそうで、南アフリカ産の「Pretoria」と呼ばれるレッド・ティー。チェリーがブレンドされていて、あああ、何とも甘酸っぱい香り。
レッド・ティーと呼ばれるだけあって、赤っぽいお茶っ葉。「男の子へのプレゼントには向かないねー」と店員さんにも言われたそうです(笑)。
先日の松井ゆみ子さんの「キッチン・ダイアリー」にも、カジュアル・フレンチの影響がアイルランドにも来ているとありました。なるほど。
ということで、今回は私のお気に入りフレンチカフェ、LEONのレポです。
オープンは数年前で、チェーンでいくつかあったコーヒーショップが一度にLEONに変わった時期がありました。
パリの街角を思わせるかわいらしいショーウィンドウ。フレンチ・ブーランジェリーのサイン。
おおお、そして何よりも魅惑的なかわいらしいタルトが窓一面に!!ラズベリーや洋ナシやアーモンドがとてもセンス良く乗っているかわいらしいタルト!!
がっつりと甘いスウィーツが多いこの国で、なかなかこういうセンスのいいスウィーツ屋さんはなかった。以来、お気に入りのカフェです。
アイルランド西部のエニスに住んでいる友人が来た時も一緒に行きました。「おおお、やっぱりダブリンはすごい、お洒落だ!!」とカルチー(田舎に住む人のこと)を大いに感激させました。
内装もステキ。
木の感じを良く生かしていて、シャンデリアとマッチ。アンティークっぽい品の良さを感じます。
ランチもできます。以前フォカッチャのサンドイッチを食べましたが、ハムやチーズの素材の良さを感じました。サイドサラダのロケットもおいしかった。
これでコーヒーもつけて10ユーロしなかったと思うから、Eat outするとけっこうお金がかかるダブリンでは、この質でこの値段はお値打ちだな!って思いました。
先日の週末も、久しぶりにRちゃんとランチに行きました。
Rちゃんは当社の高校留学プログラムからで、今年晴れてトリニティ大学を優秀な成績で卒業、日本で就職が決まり帰国することになりました。
長い付き合いになったので積もる話もたくさん。LEONの洒落た店内で、ゆっくりとランチをしました。
私たちが頼んだのはクロック・ムッシューの女性版、クロック・マダム。女性(メス)なので目玉焼きが上に載っています。
フレンチ・バゲットの中にハムとホワイトソースが挟まれていてこんがりと焼かれた上に、とろとろの目玉焼き。サイドディッシュはフレンチフライかサラダか選べます。
相変わらずセンスのいいプレゼンテーションで、二人とも大満足でした♪
LEONは一番大きな店舗だったTrinity Streetのお店が他のカフェに変わってしまったけど、まだ2店舗、Wicklow Streetに残っています。
(Wicklow Streetはお茶屋さんLe Palaisと同じ通り。グラフトンのBrown Thomasというデパートの横の道です。)
♪おまけ♪
そういえば、以前エアリンガスの機内誌で、ダブリンのグルメに関するこんな記事を読みました:
今までそれほど食文化が豊かでなく、バリエーションの少なかったアイルランドですが、安いフライトも増え(つまりエアリンガス???)、気軽にヨーロッパの他の国へ旅行する機会も増えました。
旅先でおいしいものに触れ、その文化を持ち帰り新しい店をオープンする若い人も増えています、と。
アイルランド人の食に対する目も変わってきてるんですね!(つまりエアリンガスのおかげ???)
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LEONのお洒落なショーウィンドウ。 | |
かわいらしいタルトたち♪ |
レッド・ティーと呼ばれるだけあって、赤っぽいお茶っ葉。「男の子へのプレゼントには向かないねー」と店員さんにも言われたそうです(笑)。
先日の松井ゆみ子さんの「キッチン・ダイアリー」にも、カジュアル・フレンチの影響がアイルランドにも来ているとありました。なるほど。
ということで、今回は私のお気に入りフレンチカフェ、LEONのレポです。
オープンは数年前で、チェーンでいくつかあったコーヒーショップが一度にLEONに変わった時期がありました。
パリの街角を思わせるかわいらしいショーウィンドウ。フレンチ・ブーランジェリーのサイン。
おおお、そして何よりも魅惑的なかわいらしいタルトが窓一面に!!ラズベリーや洋ナシやアーモンドがとてもセンス良く乗っているかわいらしいタルト!!
がっつりと甘いスウィーツが多いこの国で、なかなかこういうセンスのいいスウィーツ屋さんはなかった。以来、お気に入りのカフェです。
アイルランド西部のエニスに住んでいる友人が来た時も一緒に行きました。「おおお、やっぱりダブリンはすごい、お洒落だ!!」とカルチー(田舎に住む人のこと)を大いに感激させました。
内装もステキ。
木の感じを良く生かしていて、シャンデリアとマッチ。アンティークっぽい品の良さを感じます。
ランチもできます。以前フォカッチャのサンドイッチを食べましたが、ハムやチーズの素材の良さを感じました。サイドサラダのロケットもおいしかった。
これでコーヒーもつけて10ユーロしなかったと思うから、Eat outするとけっこうお金がかかるダブリンでは、この質でこの値段はお値打ちだな!って思いました。
先日の週末も、久しぶりにRちゃんとランチに行きました。
Rちゃんは当社の高校留学プログラムからで、今年晴れてトリニティ大学を優秀な成績で卒業、日本で就職が決まり帰国することになりました。
長い付き合いになったので積もる話もたくさん。LEONの洒落た店内で、ゆっくりとランチをしました。
私たちが頼んだのはクロック・ムッシューの女性版、クロック・マダム。女性(メス)なので目玉焼きが上に載っています。
フレンチ・バゲットの中にハムとホワイトソースが挟まれていてこんがりと焼かれた上に、とろとろの目玉焼き。サイドディッシュはフレンチフライかサラダか選べます。
相変わらずセンスのいいプレゼンテーションで、二人とも大満足でした♪
LEONは一番大きな店舗だったTrinity Streetのお店が他のカフェに変わってしまったけど、まだ2店舗、Wicklow Streetに残っています。
(Wicklow Streetはお茶屋さんLe Palaisと同じ通り。グラフトンのBrown Thomasというデパートの横の道です。)
♪おまけ♪
そういえば、以前エアリンガスの機内誌で、ダブリンのグルメに関するこんな記事を読みました:
今までそれほど食文化が豊かでなく、バリエーションの少なかったアイルランドですが、安いフライトも増え(つまりエアリンガス???)、気軽にヨーロッパの他の国へ旅行する機会も増えました。
旅先でおいしいものに触れ、その文化を持ち帰り新しい店をオープンする若い人も増えています、と。
アイルランド人の食に対する目も変わってきてるんですね!(つまりエアリンガスのおかげ???)
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