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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「寒波」

2011-01-24 22:43:23 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 今年の冬は、アイルランドもすごく寒いようです。
 道が凍結して、昼間になっても溶けず、町へ買い物に行くのも、すべらないようにそっと歩くのだとか。

本文と関係なく、即席リゾット。雑穀ご飯の残りに、これまた野菜スープの残りをぶっかけたものですが、あったまります。旨いです。
 夜、パブに行くのもえらい騒ぎらしい。行くのはまだしも、帰りが危険。酔ってるしね。

 水道も凍っちゃって、水の出ない日が数日続いたと聞きます。
 ユミコがいなくてよかったってマークに言われちゃった。

 クリスマスのディナーの後片付けができないなんて事態、ちょっとがまんできないかも~
 
 マークの姉さんからのメールでは、ご主人のつくってくれたディナーがすっごくおいしかったという報告に続いて「でもねぇ、その後がたいへんだったのよ。2階の水道管が破裂して、天井から水が漏ってきて、家族みんなで床にバケツ置きまくって。デザートがすんだ直後だったのが、せめてもの救い」と、

 まるでコメディのような顛末を知らせてくれました。
 彼女のとこは、何年も前にクリスマス前夜から停電して、ディナーがつくれなかったことがあったっけ。あのときは、何で停電したのだったかな?

 今の東京では、こんな災難起きることないものね。

 まだ、わたしがこどもだった時分は、水道管が凍ることがよくあって、厚手の布を管に巻きつけたり、夜から、すこーしだけ水を流しっぱなしにしたりしてましたっけ。

 その話をマークにしたら、アイルランドでは、そこまで寒くなることが少なく、そういった知恵がいきわたってないから、あちこちで災難が続いたようです。

 水を少し流しておく、というのも、エコ点ではどうなのかなって感じですが、それが「少し」でなく、ばっちり開放にしたまま放置した人もいたらしく、まあ、アイルランドっぽい大騒ぎになっているようです。

 アイルランドですごすようになって、寒いのはへっちゃらになりましたけど、今年の東京の寒さは、まあ、けっこう寒いかな?と感じています。

 何年も着ないままになっていた、ヒョウ柄のぶあついコートをひっぱりだしてきました。

 ほとんど着ぐるみって様相ですが、あったかいの。
 確かこのコートを着て、ゴム長はいて、アイルランドの冬競馬を観に行ったんだっけ。

 東京の寒さは、なんのそのって思えるコートだけど、アイルランドではこれでも寒かった記憶が・・

 ま、雨も降ってて、風もあって、そんな野外に何時間も立ってたせいなんですけど。

 そういうときには、あっついお湯でわったウィスキーが、すごくおいしい。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「アイルランドのジョッキー来日」

2011-01-10 20:20:22 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 新年明けました!今年もどうぞよろしくお願いいたします!
 あいかわらず東京にいるわたしですが、こっちにいてよかった~と思えることがありました。

カラのレース。ああ、観にいきたい!
 アイルランドの若手ジョッキーが来日して、こちらの競馬で活躍しているの。

 日本の競馬は、あまり観る機会がないのだけれど、欧州競馬がシーズンオフになる冬場には、アイルランドからも短期免許を取得したジョッキーたちが来日することがあるので必ずチェックしています。

 過去には、トップ・ジョッキーのジョニー・マータやキーラン・ファロンが2ヶ月ほど日本の競馬界に登場し、わたしも府中まで観戦しに行きました。

 今年は、ハンサムボーイのひとり、フランシス・ベリーが来日中。
 先月19日に開催されたG1レース「朝日フューチャリティステークス」で、まさかの1着!? になりそうで、手に汗握っちゃった。テレビ観戦でしたけど大興奮。

 ディープインパクト産駒のリアルインパクトに騎乗し、欧州スタイルでインコースをがんがん突っ走って、あと一歩のところで来日経験豊富なデムーロ騎手に抜かれて2着。

 でも、日本に来たばっかりで、おまけに初来日で、日本の馬にもコースにも慣れていないジョッキーが、重賞レースで上位に食い込むのは、ものすごい快挙なんですよ。

 フラン(アイルランドでは、フランシスってよぶ人はいないな)かっこいい。

 10年前に、わたしがアイルランド競馬にハマるきっかけになった、ハンサムで優秀な見習いジョッキーたちのひとりがフランでした。

 去年、児玉さんの調教馬ポップロックに騎乗して、勝利に導いたのもフランで、きっとそのときから日本とのリンクができたのでしょうね。

 フランは、アイルランドのトップ調教厩舎のひとつジョン・オックスの専属ジョッキーでした。
 それが、オックス厩舎からバリードイル厩舎に移籍したジョニー・マータが、どうしたわけかまたオックスのもとに戻ることになり、気の毒なフランはフリーになったばかり。

 いいジョッキーですから、騎乗依頼は絶えないけれど、アイルランド競馬の醍醐味である厩舎とがっぷり組んで、チームワークで勝ちあがっていくというプロセスが希薄になっちゃうようで、マークとも心配していた矢先。

 日本で活躍するという選択肢があったことを驚くとともに、嬉しく思いました。
 デムーロやペリエみたいに、毎年来日して、日本もまたフランの活躍のベースみたいになったらいいなぁ。そしたら、日本の競馬を観る楽しみが増えるな。
 
 JRAのHPに写真が載ってるけど、もっとすてきです・笑

 さて、ちょっと私信。

 年末は、母の看病でどたばたし、コラムも滞りがちで申しわけなかったです。
 おかげさまで、奇跡的といえるくらい容態が改善し、お正月は一緒に家ですごすことができました。
まだ、仕事モードにシフトしきれないでいますけれど、ゆっくり、ときどき、コラムの更新をしていきたいと思っています。

 いつ、というと自分の首しめることになりそうなので、しばらくは、「気ままな更新」させてくださいませ。
 みなさまも、今週はどうかな?くらいの、ゆるい感じでチェックしてみてくださいね。
ある意味、アイルランド的かも。

 よろしくおつきあいください!!

ゆみこ


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