アイルランド生活ブログ - 生活・料理・留学の情報満載 -

アイルランド在住者(精通者)によるアイルランド生活の情報を発信中!!

こばやんの冒険☆「Vol.8/マルタより~その3~」

2006-08-30 00:06:08 | こばやんの冒険☆
 マルタのクラスは上から三番目のクラスで勉強しました。
 一番上はプロフェッショナルで全員ネイティブレベルで、特殊な分野について勉強をします。二番目はアドバンス、そしてアッパーインター。

 マルタでもクラスレベルを落としてもらおうと思ったけど…とにかく我慢して必死で食いついて行くことにしました。最初は全くわからなかったけど…最後の方はなーんとなく。。。笑

 テーマが難しい。日本語でも知らない、説明できないようなことやるから…苦労します。
クラスは日本人、韓国人、スイス人、スペイン人、ドイツ人、ハンガリー人、スロバキア人、スロベニア人。

 もちろん毎週入れ替わりがあるからいつも同じメンバーではなかったけど。今回のマルタで仲良くなった友達の7割がスペイン人でした。いっつも仲間に入れてもらっていました。

 また、先日、日本人グループを見かけて久しぶりに日本語を使いたくて話しかけました。しばらく話してたんだけど…たった一ヶ月間日本語をあまり使わなかっただけで、日本語を使うのに不自由を感じました。

 これが本当。すぐに日本語が出てこない。頭で考えないと反応できない。これにはビックリしました。

 面白いなって思ったこと。
 同じ学校にいるもう一人の日本人。
 ずーっと英語で話してたんだけど、ある日どうしても伝えられないことがあって日本語で説明することにしました。もちろん敬語を使うんだけどなんだか腑に落ちない。なんだか変な感覚w

 相手は敬語使わなくていいよっていうけど…だから結局すぐにまた英語で説明しました。。。

 マルタは留学地としては良い環境だと思う。これからどんどん人気が出ていくと思う。だから行くなら早めに行くのがいいかもって思います。個人的な意見としては短期留学がおすすめです。

 6週間留学してほとんどの観光名所にも行ったし、十分に満喫できたと思う。3週間くらいがちょうどいい感じです。長期で契約している韓国人が沢山いたんだけどみんな現地に来てから契約を短くしている人が多いようでした。

 またお勧めの時期はやはり夏。夏以外はわからないけど。
 海が好きな人は最高の留学地だと思う。マルタ騎士団とかの歴史も凄いし、世界遺産とかも迫力があって十分に楽しめます。夏休みに短期留学考えている人には最高の環境だと思いました。

 マルタの治安。自分は一度も危険を感じることはなかった。(いや、あった。二回ほど車で危機を感じた!!笑)

 自分は常に少ないお金を持ち歩くことにしていたし、自分の荷物には常に気にかけるようにしていた。だから自分にとってはマルタの治安は良いと言える。

 でも、現実的な話、ハウスメイトだった二人がデジカメを無くしています。しっかり最低限の注意を払えば問題ないと思います。

 また日本人は本当に少ないようです。ほとんどの学校に日本人は2、3人くらいだと思う。だから日本人がいない環境で英語を勉強したいならとても良い環境だと思います。

 これから自分は2週間の夏休みに入ります。
 スペインに一人旅に行ってきます。(リスボンも一泊)。
 滞在先はユースホステルでバックパッカーの旅です。息抜きとして楽しんできたいと思います。

 これもヨーロッパ留学の利点だと思います。そしてスペインの後は、9月2日からはダブリンに戻って勉強します。学校は前回通っていた学校が良かったので同じ所です。

 次回更新はダブリンからになると思います。
 それでは、冒険してきます。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「レイタウンの海岸競馬」

2006-08-28 01:01:42 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 このレースのためだけに、アイルランドに行ってもいいくらい。レイタウンの海岸競馬は、それほど魅力があります。1年に一度だけの開催なので、地元のアイリッシュもなかなか行けない幻のレースです。

この日のためだけにアイルランドに行ってもいい!と思えるほどステキ。
 すごく印象に残っているのは、6年ほど前に行ったときのこと。今はイングランドで活躍している若手ジョッキー、エディ・アハーンが、当時私の大のお気に入り。彼はレイタウンでの成績が特によくて、でもそのことはまだ、あまり知られてなくて、ファンだった私はひそかにほくそ笑んでおりました。その日、彼の騎乗は3回。そのすべてに賭けようと決めていたのです。

 しかし、彼の乗る1頭は「え~勝ち目はほとんどなさそう」という感じで、オッズも16対1と出走馬のなかでは最低です。予想屋兼馬券屋のブックメーカーの前に立って、オッズの書かれているボードをじっと見ていると、これでどうだ! というように、ブックメーカーが16対1を20対1に書き換えました。これは「まあ、勝つことはないね。勝ったりしたら、この金額をお支払いしようじゃありませんか」と、賭ける人たちに挑んできているわけです。

 すかさず賭けました。5ポンド(当時はユーロではなくアイルランドポンド)。日本円で1000円くらいでしたけど、いつも小銭しか賭けない私にしては大勝負だったのよ。ブックメーカー氏は、気の毒そうに私を見下ろします。「これは、こちらがいただくことになるでしょうけど、悪く思わないでね」っていうように。

 そして…。勝ちました。楽勝で。100ポンド。と、いいたいのですが、同レース前に1頭逃げ出したので、出走馬が減り、オッズは16対1になりまして。それでも嬉しかったよ、80ポンド。それもお気に入りのジョッキーで。私だけが彼を信じたっていう状況で。

 その夜、一緒に行った友人たちと祝杯をあげたことはいうまでもありません。
 めったに買わないシャンペンまで買っちゃって。あぶく銭だ、飲もうぜーとか言って。大事にとっておいた、おせんべいをつまみにしたのが災いの始まりでした。きれい好きな日本人のかなしい性で、服にこぼした、おせんべいの粉を払うため、勝手口から真夜中の庭に出た瞬間に、こけて足をくじきまして。

 アイルランドの台所では、氷の用意があまりないことに初めて気づきました。
 マークがとっさに出してくれたのは、冷凍グリーンピースの袋。痛さにうめきながらも「食べ物を足に当てるのは抵抗があるよー」と騒ぐと、袋に入ってるんだから問題ないっていうの。そういえばテレビでも、殴られた頬を冷凍グリーンピースの袋で冷やす場面を見たなー。

 結局、その処置が正しかったようで、病院に行かずにすみました。以来、冷凍グリーンピースの買い置きは、きらしたことがありません。

※2006年のレイタウンのレースは9月5日に開催されます。アイルランドに行く予定のある方はぜひチェック!

■Laytown Racecourse
Laytown Strand,County Louth,Ireland


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こばやんの冒険☆「Vol.7/マルタより~その2~」

2006-08-23 01:14:07 | こばやんの冒険☆
 マルタ留学も終盤に差しかかり感じることがあります。

 マルタでの6週間はあっという間でした。

 正直、最初の2週間は、なぜだか分からないけど、とても辛くて、留学して初めてホームシックにかかった気がしました。

 この頃は、本当に孤独だった気がします。その後の2週間は気持ちを切り替えて、こっちからどんどん積極的に話しかけようと努力しました。

 そうすることで道が切り開けた気がします。もしかしたら、最初の2週間は自分で壁を作っていたのかもしれません。でも、2週間でこのことに気がつけたことは、これからの生活に役立つと思います。6週間のうち、最後の2週間はとても居心地の良い生活ができました。

 既に留学期間は4ヶ月以上経過していますが、自分の中ではまだ海外に来て少ししか経っていないような気がします。自分の感覚と違って、時が経つのが早く感じます。9月になれば留学生活も残り半年。私はちゃんと正しい道を進んでいることができているのだろうか。

 少し脇道に逸れてしまいましたが、あらためてマルタ生活を振り返ってみようと思います。まず、マルタに来て感じたことは、「毎日が同じ生活の繰り返しだったなー」って、ことです。

 授業は9時からはじまり、途中30分の休憩を挟み12時半まで続きます。その後は仲良しのスペイン人グループとお昼ご飯。すごいときにはスペイン人9人と日本人1人という環境。まるでスペインにいるかのよう…。でも、そのおかげでスペイン語を少し覚えました(笑)

 最初の2週間はご飯を食べた後に海に行くことが多く、みんなでシエスタしました(笑) ここでもスペイン人環境。そして6時頃に各々帰宅します。

 マルタ生活3週目からは、レジデンスに移りました。レジデンスに移ったのは理由があります。環境を変える度に何かしらの変化があり、またその環境に対応するために努力することで成長できる、と考えているからです。レジデンスは思っていたよりキレイで、自分の時間を作ることが出来るし、居心地の良い環境でした。ただシャワーは威力なし…。マルタでは滞在中、3回しか雨が降っていません。シャワーの出が悪いのも、水がとても貴重なものだからしょうがない気がします。

 でも、たまにとても威力があるときがあります。しかも、熱湯なんです…。どういうシステムなのか分かりませんが、とにかくシャワーには苦労しました。

 気がつけば4ヶ月以上もお風呂につかってないません。日本に帰国したら、温泉に行きたい…。

 それと、レジデンスについてもう一つ。なんと冷房完備!! でしたが…、ほとんど使いませんでした。

 なぜかというとつけた翌日に必ず喉が痛くなるんです。絶対にフィルターが汚い!! 装着してから一度も掃除していないと思います。だから部屋にいる時は必ず窓を全開にしていました。寝るときも全開。それでも、やっぱり毎日暑くて、最低2回は目を覚ましていました。そして、私の天敵は、蚊とハエでした…。マルタに限らず海外で感じることはハエやゴキブリなどが多いことです。ハエを追っ払うことに集中しすぎてご飯が食べれません…w

 レジデンスに移動してからは毎朝7時に起床して、7時45分から食堂でバイキング形式の朝食を食べていました。メニューは毎日同じでしたが、毎朝ヨーグルトを食べれることだけで幸せでした(笑)

 毎朝8時から授業の前に1時間自習をしていました。少しでも英語を向上したくて朝から頑張っていました。この頃から海に行くことにも飽きてきます。自分にとって、今回のマルタ滞在は夏休みではなく、留学だという考えをあらためると、もっとたくさん勉強をしたくなりました。

 多いときには一日に授業以外で5時間勉強をしていました。人生の中で一番勉強をした高校受験のときと同じように、勉強することを楽しく感じることができました。英語を勉強することが苦ではなく、少しでも多くの知識を得て、実践で試してみたいという好奇心がでてきました。

 レジデンスの夕食の時間は午後7時からです。残念ながらレジデンスにはキッチンがありません。毎回、外食に行かなければならないのです。大抵はスーパーでサンドイッチやライスを買って食べていました。毎日だとさすがに飽きるので、たまには贅沢に近くのレストランでパスタなどを食べてひとときの幸せを感じていましたw

 午後9時からは外に行って、友達と合流すること多く、お酒を交わしながらお互いのことを語っていました。お酒が入ると英語が流暢になります。いや、酔っ払って間違いを気にせずにしゃべれるんですね。

 お互い理解していないときもあります。ですが、とにかくみんなで英語を話します。やっぱり話すことが上達の一番の近道だと思うんです。お酒といえば、マルタ産のビールCISKには、はまりました。少し苦めで軽いが喉越しが美味しい。本当に美味しいビールだと思います。

 飲みに行くと帰りが遅くなるのですが、自分は遅くても午前1時には帰るように心がけていました…が、友達はみんな3時、4時まで飲んでいることが多かったかな。私は翌日の授業も集中したかったので、大抵は早く帰っていました。

 留学してから日本にいるときと生活リズムが変わりました。留学中の平均睡眠時間は6時間くらい。日本にいるときは、もう少し長かった気がします。今では全く問題ありません。6時間寝ると勝手に目が覚めるんです。生活習慣って変わるものなんだな、と感じました…。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「外食」

2006-08-21 01:33:03 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 減量大作戦を敢行して以来、幸か不幸か胃袋が少し縮んだようで、レストランで食事をする機会が、以前に比べてぐっと減りました。特にディナーは、よほど気をつけて注文しないと、食べきれずに辛い思いをしてしまいます。

シーフードの盛り合わせ。この量はふたりでシェアしてちょうど。
 モダンな料理を出す店では、量も洗練されて小ぶりになってきてはいますけれど、まだまだアイルランドのお客さんたちは、どーんとたっぷりの食事を好むので、シェフたちは彼らの腹をたっぷりと満足させるのに懸命で。草食動物のわれわれ日本人としては、アイルランドでの外食は体力が要ります。

 まー、トシのせいもあるのですが、年々「おいしいものをちょびっとずつ食べたい」と、わがままなことになってきてまして。日本の美しい食文化に「晩酌」があげられると、最近つくづく思うのです。ちまちまとした肴をつまみながら、お酒をいただくシアワセ。

 アイルランド人は、夕方家でしっかり食事をした後、パブに繰り出すという習慣が今も続いていて、飲むか食べるか、ふたつにひとつという姿勢を貫いています。食事とワインを楽しむ人はずいぶんと増えましたけれど、飲むとなったら生ビール!という点は、変わっていないように見受けられます。

 マークも私の影響で、酒のつまみ、という新たな概念を植えつけられ、パブでも「何かつままないとビールがすすまないようになっちゃった」といって、クリスプスなんかをかじっています。

 また彼は、レストランで3コース(スターター、メイン、デザート)を制覇できなくなったといいます。ごめんね、これも私の影響だな。家にいるとき、お昼はパスタやサラダにワインとか、夜も揚げ物にビールとか、日本風なおつまみ系が登場することが多いのですが、マークにとってこういう食べ方は一種のカルチャーショックなのね。

 長く貧しい暮しをしてきたアイルランドでは、お腹いっぱい食べることが、ごちそうのうちと思われてきました。マークもそれが正しい在り方と信じて疑わなかったのでしょうね。今ようやく「腹八分目」という日本の食の美学を学んでいるとこです。

 そんな私たちが外食をするとき。たいていランチか、アーリー・バードとよばれる夕方、ディナーには早い時間帯を選びます。鉄則は、注文しすぎないこと。ふたりでスターター2種とメイン1種をシェア、これにワイン1本というのが基本。まだイケるというときは、デザート食べられるし。

 スターターのメニューはほとんどがとても魅力的です。最近では、天ぷらなんかもあるし。チーズのフリッターも増えましたね。サラダもたいていスターターの中にいます。小さいポーションのムール貝のワイン蒸しとか、生牡蠣とか。気楽な店なら、スターターをふたりで3、4種類頼んでタパス風の楽しみ方も近頃では可能になってきました。

 実際にタパスを売り物にする店も増えてきています。まだ勢いのあるケルティック・タイガーたちは、さかんにホリデーを旅行に費やしており、ヨーロッパ各地で食文化の在り方を体験してきているので、今後はアイルランドの外食産業もさらに変化していくはず。でもね、そうなるとまた、昔ながらの肉と温野菜どーんの食事が懐かしくなったりして。食いしん坊の注文は、いつだってわがままなもんです。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「エコ・バッグ」

2006-08-14 00:38:01 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 変わりやすい天気がアイルランドの特徴で、1日のうちに雨が降ったり、ぱぁっと晴れたりを繰り返す、というのが、この国らしい様相でした。ところがここ10年すこぅし変化の兆しが見られます。たとえば、今年5月後半のことですが、まぁ実によく雨が降りました。雨の多いのは珍しいことではないですが、降りっぱなし、というのが珍しかったのです。また競馬の話で恐縮ですが、この時期に珍しく、馬場がぬかるみすぎて5ヶ所以上でレースがキャンセルされました。

大ぶりなバスケットは友人からもらったバースデー・ギフト。私の大事なエコ・バッグのひとつ。
 5月27日、28日には今年最初のクラシック・レース「2000/1000ギニーズ」が開催されたのですが、27日の2000ギニーズは超・重馬場。カラは馬場状態のいいことで定評があるのに、それでも、です。

 それが6月に入ってからは2週間ちかく、今度は一滴の雨も降らず、快晴が続きました。レースコースは、アイルランドらしからぬ超・良馬場。フラットレースはまだしも、ジャンプレースの方は、落馬したときにジョッキーたちのダメージが大きく心配でした。ここ毎年、夏の馬場は硬くなることが増え、地球温暖化は進んでいるのかも、と不安を感じています。競馬は自然と密着しているスポーツなので、レースを通して地球環境を実感することができるのですね。

 それで最近はすっかり私も「エコおばさん」しています。
 アイルランドの環境保護意識はなかなか高く、北欧やドイツなど身近なエコロジー先進国をお手本にできるのも幸いしているようです。

 日本に帰ってきて、びっくりするのは、いまだにスーパーマーケットなどで、レジ袋を渡されること。こちらが、ことわらないと出てきちゃうというのが驚きです。

 アイルランドでは、くださいと言わない限り絶対出てこないし、しっかりお金をとられます。ですから今や買い物袋持参は常識で、おじさんたちも自分の袋を抱えて歩いて微笑ましい。マークス&スペンサーはじめダンズやテスコ、どのスーパーもオリジナルなエコバッグを売っていて、これがけっこう便利。

 おしゃれな人たちは、アヴォカ(ウィックロウが本店。ダブリンにも支店あり)で買ったヴィヴィッドな色合いのバスケットをさげています。

 レジ袋は、プラスティック・バッグとよばれ、極力使わないようにすべきものと認識されています。レジ袋がサービスの一環なんていう考えは、過去のもの。

 日本でも早く、そういった意識になってほしいですね。
 まずはお買い物に行く私たちが、お気に入りの「エコバッグ」を常に持ち歩くことから。アイルランドの食材屋さんや健康食品の店、スーパーマーケットなどでオリジナルのエコバッグがいろいろありますから、こちらに旅なされるときは探してみてね。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「ジーンの果物」

2006-08-07 02:50:00 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 アイルランドで競馬を見に行くと必ず、競馬場のまわりでお菓子や果物を売るおばさんたちを見かけます。レース前には、その日のレースカード(出走馬の出番などを書いたプログラム)とボールペンをセットにして売ってますが、レース後には家に帰る人たちに「おみやげはいかが」と、チョコレートや果物を売るのです。

競馬場の外で果物やお菓子を売るおばさんたち。※ここに写ってるのはジーンじゃありません…。
 カウンティ・キルデアには、カラ、ネース、パンチェスタウンと3ヶ所の競馬場がありますが、果物売りのおばさんたちの顔ぶれは同じです。で、すっかり顔なじみになったジーンおばさんから、レース後に果物を買うのが恒例になりました。

 スーパーマーケットのビニール袋にいっぱい果物は、たとえばオレンジ5~6個、りんご5~6個に、ぶどう1パックか小さな洋ナシ6個ほどが加えられて5ユーロ。

 チョコレートなら、キットカットやマース・バーなどを4種類で2ユーロ。チョコは、レースに出た若いジョッキーたちが、小腹を満たすために買う姿もあって、微笑ましいの。

 ネースにロバート・デ・ニーロを連れてやってきたU2のボノが帰るときに、彼の乗るリムジンの窓ごしに、巨大な三角チョコ“トーブラホーン”を売っているおばさんを目撃。

 世界でもトップクラスの馬主ジョン・マグニア氏の車に向かって「マグニアさん、フルーツいらない?」と気軽に声をかけられる強靭なおばさんたちには、いつも感心させられます。

 ジーンから買う果物は、マークと私のふたり暮しには少々多く、最初はちょっとプレッシャーでありました。特に寒い季節に冷たい果物は、そうそう食べられません。

 だからアップルパイなどの焼き菓子にして食べるのだなと合点がいきます。せっせと果物を食べるために、ふだんの料理に使うようになりました。

 りんごと洋ナシのソースは、豚肉によく合います。オレンジはラムの煮込みに使います。トマトとの相性もいいし。ぶどうは、白ワインと煮つめて魚のソースに。という具合に、日々の献立の中で、果物が大活躍をするようになりました。

 果物好きな母は「洋ナシをソースにまぜこんじゃうなんて、もったいない」と嘆きますが。確かにねぇ。ようく熟してあまーい洋ナシは、東京まで持ち帰れたらなーと思うことしきりです。


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こばやんの冒険☆「Vol.6/マルタより」

2006-08-02 00:42:17 | こばやんの冒険☆
 こんにちは!!
 7月16日で留学100日目☆を迎えました。毎日が本当にあっという間に過ぎていきます。留学生活は楽しいことばかりではありませんが、こうして海外で生活出来ることに今は感謝しています。

 マルタに来てから約二週間が経ちました。少し今までを振り返ってみたいと思います。

 7月8日、三ヶ月間過ごしたダブリンと暫しのお別れ。飛行機が真夜中だったので前日の20時に空港入り。初めての一人飛行機、結構緊張しました。やはり旅にトラブルは付き物です。飛行機が遅延して結局深夜3時過ぎまで待ちました。一人だし、眠いし最悪でした…。

 不思議なことに、飛行機はかなり遅れてスタートしたのに到着時間は一時間の誤差もありませんでした。

 空港に到着後、入国審査。マルタの入国審査は厳しいと聞いていました。マルタを出る飛行機のチケットがないとその場で強制的に購入させられるという話です。だから、かなり不安でした。

 いよいよ、自分の番になり…んんん?? 入国カードを見せただけで終わり(笑)何ひとつ聞かれませんでした。無事に入国♪

 マルタ最初の感想はやはり暑い…。ロビーに行くとすぐに変なおじさんが近寄ってきました。最初は無視していたのですが…実は学校のスタッフだったのです。

 学校のスタッフと一緒にバスに乗って自分のホストファミリーに送ってもらいます。途中話しかけられたけど…マルタ訛りで理解できず…。

 そして無事にホストファミリー宅へ到着。ホストファミリーは三件目にして初めての大当たり!! 家にプールがあります♪ しかも、大きいです。この家は別荘だとか…首都にもっと大きい家があるらしいです!(笑)

 この家は相当お金持ちな感じです…。ちなみにホストマザーはタイ人で、親日家。家には現在、日本人、スペイン人、スイス人、ドイツ人、イタリア人の七人の生徒が生活しています。

 さてさて、最初の一週間はスイス人と共同部屋。最初は外国人と同じ部屋で生活するのは大変だと思っていたけど…。特に問題なし!! 本当は二週間、二人部屋の予定だったんだけど、運よく? 後半一週間はは一人部屋に移動。やっぱりこっちの方が自分の時間が持てるし、気楽かな。

 ご飯も本当に美味しいです。今、考えるとダブリン最初のホストファミリーは…。人柄は良い人だったけど料理が少し合いませんでした。

 今回の家はホストマザーがライスを好むから、わざわざ日本人の俺にはポテトの代わりにライスを出してくれる。初日のご飯はお肉。ダブリンでは提供されなかった質のお肉。なんとテーブルの上に牛角のタレがあるじゃないですか!!

 うーーーん、美味しい!! タイで購入して持ってきたみたい。ちょっと眺めてたら…少し様子がオカシイぞ!! なんと…賞味期限が7ヶ月間切れてた!(笑)ま、お腹に異常なかったから笑い話。

 他の日の夕食はやはりイタリアに近いせいかパスタが多い。これが本当に美味しい。レストラン営業できそう!! またダブリン生活での三ヶ月間で五個しか食べれなかった卵ですが…今回はほぼ毎朝食べれて幸せ♪

 今週の土曜からレジデンスに移動しなくてはいけないのが少し残念。このまま滞在でも良かったかも!! レジデンス生活も楽しいことを期待します。でもキッチンがないから毎日外食しないといけない…。

 さてさて、マルタの物価ですがダブリンと比べると安いです。正確に言うと安い行き着けのお店を発見しました。ココにはピザ、パスタ、ラザニア…などが買えます。美味しいかは別としてお腹いっぱいになります。マルタに来てから80%はここでランチを済ませています。

 昨日はラザニアを食べました。なんと日本円で200円以下です。そして今日のお買い上げ総額は180円です。しかし、節約って大変ですね。

 さて、食生活に関してとても重要なこと。毎日、2リットルの水を消費しています。それだけマルタは日差しが強いのです。でも、日本に比べて湿度がないのでしのぎ易いです。部屋には扇風機しかありませんが問題ありません。

 到着してから翌日の土曜に早速クラス分けテストがありました。出来は普通。文法問題と少しの会話だけだからもっと良い点がほしかった。ちなみに日本人は私を含めて学校に二人しかいません。お互いに初めて会った時から英語で挨拶したので日本語を使うことはなさそうです。

 月曜からクラスが開始になりました。どうやらとんでもないクラスに入ってしまったみたいです。10人中、8人がドイツ語を母国語としている人です。彼らは、わからないとすぐにドイツ語を話します。もちろん、何も自分はわかりません。面白くありません。

 今回、マルタに来て思ったのは多くの生徒が旅行として来ていると感じました。だから彼らはすぐに同じ国籍で固まります。正直な感想はダブリンに比べて友達を作るのが大変です。私の学校はとにかくドイツ人とスイス人が多くの割合を占めています。その次にイタリア人、チェコ人、スペイン人と続きます。驚いたのはアジア人が本当に少ないです。日本人はECスクールに固まっているので他の学校にはほとんどいないと思います。

 町中でも見かけることはほとんどありません。韓国人がうちの学校には10人くらいいますが中国人は、ほぼいません。ケバブ屋の店員一人以外見たことがないです。

 そして、クラスですが面白くないので変更しました。新しいクラスは…悪くないんだけど、良くもない。ダブリンの学校のクラスが先生、生徒ともに良かったせいか少し不満があるのが正直な感想です。

 でも、この苦しい逆境を乗り越えてこそまた一歩前進できると思うので頑張りたいと思います。

 先週の日曜ははバレッタの朝市マーケットに行ってきました。DVDが300円買うのに迷いました。サッカーのユニフォームが1700円、買うのにかなり迷いました。でも、節約の為我慢しました。結局何も買わず。

 パイレーツオブカリビアン2も見ました。こちらは日本円約850円で映画が見れます。勿論、映画は英語で字幕なしです。何も聞き取ることが出来ませんでした。英語ってなんて難しいんだ…。感想ですが…ずるいです。見たらこの意味がわかると思います。次回作はいつですか? 気になって夜も眠れません!(笑)

 私の今回の留学の一つの目標として帰国後には映画を字幕なしで理解できるレベルに
なることです。先は長い…。

 今日は放課後に町を探検しました。帰ろうとしてメイン通りを通ります。…後方30メートルの所で車の衝突事故がありました。たった数秒前まで歩いてた場所です。運が悪かったら事故に巻き込まれてもおかしくない距離です。この事故であらためて感じましたが、ダブリンもマルタも交通は危険です。これからはもっと気をつけようと思います。

 さて日本は夏休みですよね? もうテスト期間は終わったのでしょうか? テストが終われば花火大会の季節ですね。日本で花火大会の雰囲気が大好きです。だから今年は花火が味わえないのがとても残念。

 最近よく考えることはやはり将来の事。自分は将来どんな仕事がしたいのか。帰国後にまず何をしたらいいのか。やはり同世代が今年就活活動なので気になります。留学すれば一年間みんなから遅れをとることになる、だから決断には勇気が必要でした。

 俺はこのままの生活でいいのだろうか。もっと頑張らないと来年自信を持って日本に帰国できないなと。私はこの一年間で何をつかみとることができるのだろうか。マルタに来てから日本語を使わずに生活してまだ自分の英語能力の低さを感じます。

 今回、マルタの学校で少しレベルの高いクラスに入り、とても苦労しています。みんながぺラペラに英語をしゃべる中で少し孤立している自分に気がつきます。クラスの中で自分の居場所を見つけるのが大変。でも、この壁を乗り越えてこそまたステップアップできると信じています。

 さて留学してから100日間経って感じたこと。それは…卵かけご飯が食べたいということです。正直、日本食が恋しく、お風呂が恋しい今日この頃です!(笑)

 9月にダブリンに戻りますが、それは留学生活残り半年を意味します。今、出きることを頑張りたいと思います。そして、日本にいる同世代のライバルに負けないようにこれからもどんどん色んな事にチャレンジしていきたいと思います。

SEE YOU!!


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