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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「クリスマス・イベント」

2011-10-31 18:11:56 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 福岡CELTSでのハロウィンをテーマにしたフードイベント、楽しかったですよ~
 雨模様のなか、いらしてくださった方たち、ありがとうございました!
 生地にクラッダリングをかくしたティブラックも、うまく焼けて、よかった~

 12月には、横浜でイベントします!
 クリスマスをテーマに、アイルランドの音楽や食、手工芸のワークショップなどもりだくさん。

 場所は、「外交官の家」という重要文化財に指定されている、すてきな洋館です。
 外交官の家で検索すると、館の様相が見られますので、チェックしてみてください。

 レトロなお部屋で、窓の外には色づいた木々の葉、お庭には数々のバラが香り、そんな環境のなかで、
 アイルランドの伝統楽器にふれたり、クロシェの手ほどきを受けたりって、いいでしょう??

 見どころはたくさんあるので、何度もいらしてくださいね!

 新宿からは、湘南新宿ラインが通ったおかげで横浜まで30分。思いがけず近くて、驚きました。
 アイリッシュハープとフィドルのワークショップには、わたしも「生徒」として参加する予定です~ 
 というわけで、今回はイベントのお知らせです。


※イベントの詳細はクリックすると、大きく表示できます。

 アイルランドネタとしては、
 先日開催された競馬の天皇賞に、アイルランドのジョッキーが参戦しました。

 二番人気のダークシャドウに騎乗した、フランシス・ベリーくん。
 惜しくも2着。勝たせたかったなぁ。

 でもね、前日のレースにもずいぶん騎乗していて、1着こそなかったものの、ほとんどが上位入賞。
 とくに、経験の少ない新馬たちを上位に食い込ませるのは、馬たちの将来にとって大事な経験になるので、調教師の方たちは、フラン(シス)の仕事ぶりを評価していると思います。
 
 フランのことは、見習いジョッキーだった10代の頃からその騎乗ぶりを見ていて、
日本で活躍する日がくるなんて感無量よ。

 しかしね、天皇賞前日のエンタメ系の競馬番組で、誰もフランの名前をちゃんと言えなかった。
 穴馬に騎乗するのならともかく、二番人気の馬に乗るジョッキーよ?

 二連覇を期待されてたのブエナビスタに挑戦する馬として有力視されていたわけだし、ジョッキーの名前くらいはちゃんと言ってほしいなぁ。
 そんな知識でレースを予想するなんて、無理無理。誰も当たってなかったけど・笑

 1着になった馬は、つい先日菊花賞を制した馬と同じ厩舎で、厩舎自体がいいコンディションだったということに誰も気づかなかったのかな。
 とか、えらそーなこと言うわたしは、日本の競馬をちゃんと観てきていないので、賭けることもありませんが。

 アイルランドでは、「波にのっている厩舎」を見つけるのが、まずは鉄則。
 現地では、そろそろジャンプレースのシーズンが始まります。

 フランくんは、11月27日まで日本のレースで騎乗するそうなので、応援してあげてください~


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「番外編・アムステルダム」

2011-10-24 17:58:39 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 東京に帰るフライトで、ちょっとしたドラマがありました。
 まずはダブリンの空港で、ばったりICTのスタッフ、のりこちゃんに会ったこと。

アムステルダム市内のカフェでのブランチ。シャンペンとオランダ産チーズです。サラミはおまけにつけてくれたの。
 お互い、アイルランドに滞在中というのは知っていたのですが、同じ日に帰国するとは思っていなかったので、嬉しいびっくりでした。

 同じフライトで帰れるね~と喜んだのもつかの間。
 アムスの空港で、わたしはオーバーブッキングで予定のフライトには乗れないことが判明。

 のりこちゃんは、ちゃんと早めにダブリン空港でチェックインをすませてアムス~成田の搭乗券を出してもらってましたが、なぜかわたしのはカウンターで「出ないわ。アムスで受け取ってね」と言われ、ダブリン~アムスの搭乗券しか持っていなかったので、へんね~とは感じていたのですが。

 オーバーブッキングは航空会社のミスなので、まあ、先方がうまいことオーガナイズしてくれるでしょと、急いで帰国する必要のなかったわたしは、あわてず騒がず。

 ひとり旅だったことも幸いし、混んでいた時期だったにもかかわらず、翌日の直行便のチケットをおさえてくれました。

 ホテルをとってくれたので予期せずアムスに1泊。
 いつもダブリンに向かうときの経由地ですが、泊まるのはこれが2度目。それも前回はフライトが遅れたために乗り継ぎができなく、やはり航空会社が手配してくれたのですが、翌日早朝のフライトだったのでホテルと空港の行き来しかしていませんでした。

 が、今回は午後3時の出発。なので早めにホテルを出て、市内に出かけてみました。
 久しぶりに味わう「異国」の旅気分。アイルランドだって「異国」なんですけど、わたしにとってはすでに「いつもの場所」。

 学んだことのないオランダ語も、少しなれてくると、英語読みに近いものもあって町歩きには不便を感じないようになってきます。

 ゴッホ美術館を見たかったのですが、土曜日だったし、観光名所で入館するのに長い行列。
 町にいられるのは3時間弱ほどだったので、美術館は次回のお楽しみにとっておくことにして、町を散策することにしました。

 ただ、ぶらぶら歩くだけなんですけど、知らない町を歩くのはすごく楽しい。
 アムスは、ちょっとパリ風の風情もあって、町の様相が美しい。

 さほど大きな町ではないので、アップタウンとダウンタウンのちがいも一目瞭然で、運河の景色も含めて変化に富んでいて飽きません。

 空港から市内に出るときに、そんなこと滅多にしないんだけど、うっかり白タク(って今でも言いますか?認可されてないタクシーのことです)に乗っちゃって、思いっきりボラれた。

 わりあいとハンサムなオリエンタル青年だったので、ま、いっかと思ったのがいけませんでした。
 でも、航空会社から「迷惑料」ってお金いただいていたし、現地の豊かでない人に還元ってことで納得。

 市内から空港までの、正しいタクシー料金を知りたくて、今度はちゃんと「タクシー」って表記のある車に乗ったら気のいい青年ドライバーで、がはははと笑いながら、荷物取られなかっただけラッキーだったかもよとコワいことを言われたわ。

 空港から市内(美術館のあるあたり)まではだいたい40ユーロです。
 白タク兄ちゃんからも「今度はトラムや電車を使いな。そのほうが安いから」といわれた。
 
 アムス経由でダブリンに行かれる方は、少し多めのトランジットを選んで、アムス市内観光をプラスされるのもご一考かと思います。
 タクシーはちゃんと選んでね。

 ぶらっと立ち寄ったパリ風のカフェでシャンペンを飲みました。
 粋なウエイターが、こっそりおかわりをついでくれてトクしちゃった。

 ギャラリーのようなアンティークショップを見つけて、こういう思いがけない発見が町歩きの魅力だなと再確認。
 今度は絶対、ダブリンに行くときか東京に帰るときに2~3日、アムスに滞在しようと決めました。
 素通りだけじゃ、もったいないもの。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「コーク」

2011-10-10 15:08:48 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 行ってきました、食の都コーク。

カフェ・パラディッソのおしゃれな朝食。ストロベリー&クロテッドクリーム添えのパンケーキ。
 ベジ料理専門店カフェ・パラディッソにゲストルームができてて、お泊り&ディナーしちゃった。
 ディナーはもちろんのことですけど、朝食も楽しみだったの。

 お決まりの「ラッシャー(ベーコン)&ソーセージ」のないアイルランドの朝食って、どんなものになるのか興味津々。

 1日は、ほとんどデザートって感じの美しいパンケーキをいただきました。
2日目の、ひらたけをスライスしてクリーム和え、サワードウのクリスピーなパンのっけは、きのこ好きのわたしには、たまりません。早々にワインがほしくなっちゃう。

 ちょうどコークは、フォークフェスティバルの最中で、いくつかコンサートも観られて大満足。
今回、コンサートに恵まれていて、コークに行く少し前、ニューブリッジでフィドルの神様のひとり、トミー・ピープルズの生演奏を聴くことができました。

 これで、マーティン・ヘイズ様、ケヴィン・バーク様、トミー・ピープルズ様と、三人のフィドルの神様を直に拝むことができ、実にラッキー。
 三人三様、スタイルも伝統音楽へのアプローチも異なり、それぞれアイルランドの宝です。

 びっくり、がひとつ。
 みなさんはトラベラーズチェックをお使いになりますか??

 毎回わたしは、いちばん安全かなと思ってTC(トラベラーズチェック)を持ってきているのですが、なんとアイルランドの銀行では換金ができなくなっています。

 それも、つい先週までふつうにエクスチェンジできてたのが突然だめになって、大ショック。
 バンク・オブ・アイルランド、AIB、アルスターバンク、すべてだめです。

 銀行によっては、口座があればエクスチェンジして振り替えてくれるところもあるのですが、わたしの口座は長いこと使っていなかったのと、ニューブリッジに引っ越したことで、新たな手続きが要りめんどくさいことこの上なし。

 クレジットカードがあるので、大きな問題はないのですけど。
 TC自体がもう時代遅れなのかしらね??

 今回はまじめに料理本の撮影に没頭していました。
 まもなく帰国です。次回の更新は東京から。コークの話ももっと詳しくどっかで報告しますね。
 
 こちらは、ラグビーのワールドカップでアイルランドチームが善戦しており、早朝のオンエアにもかかわらず、パブで観戦する人もいっぱいいるよ。

 このブログが更新されるときには、ウエールズ対戦の結果が出ているはずなので、ネットなどでチェックしてみてください。

 かつてラグビーは、イギリスの十八番ということもあってアイルランドでは人気なかったのに、カルチャーも変化し、けっこう人気高まっているの。

 なかなか勝てなかったニュージーランドを負かしたときから、がぜん注目度が高くなり、スポーツオンチのわたしもときどき観戦しています。
 
 10月22日に、福岡の「The Celts」でフードイベントします。
詳細はCeltsのHPで。ハロウィンにちなんだ食のお話をします。バーンブラックも味見できます!
 では、また!

 かなり寒くなってきたアイルランドより。

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