アイルランド生活ブログ - 生活・料理・留学の情報満載 -

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2018-10-08 23:59:01 | アイルランド生活ブログについて
「アイルランド生活ブログ」はアイルランド留学センター(ICT)が運営を行うアイルランド情報満載のブログです。

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アイルランド・ダブリンに留学中のYukkoさんが見て・聞いて・肌で感じたアイルランド生活を報告してくれるアイルランド留学生日記。

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アイルランドといえばパブ巡りや遺跡観光、広大な自然を訪れることなどが醍醐味。けれども、それだけではもったい!?
スーベニアハンターではアイルランドに居を構えるスーベニア(お土産)ショップで見つけたユニークなグッズ、王道アイテムなどを独自の視点でご紹介。


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コメント (7)

松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「@さらに陶芸」

2018-10-08 19:18:10 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 夏が終わらないうちに、と書いておきながら、時すでに「晩秋」!

陶芸教室のあとの楽しみ。スモークド・ハドック入りのコロッケとスペイン産のスパークリングワインで一息。しあわせな昼さがりでした
 今年は夏に日照りが続いた影響らしく、木々の葉がきれいな黄葉になっています。
 もう夜はヒーターを入れることが増え、先日は今年初めて「ももひき」をはきました。
 アナウンスすることじゃないな・苦笑

 陶芸教室でつくった器たちもすべて引き取り、出来上がりもそこそこ満足。
 魚用の角皿が下向きに反って、ソースものが入れられないとか、深皿の底をちゃんと成形しなかったので、起き上がりこぼしみたいに揺れるとか、不備はいろいろあるにせよ。

 普段使いするには今いちでも、撮影にはなんとか使えそうなので(ウソつくのは本意じゃないですけど)最初の試みとしては充分かなと自画自賛中。

 ほんの少しの体験と反省点を生かすべく、2度目の陶芸教室にトライしてきました。
 今度はダブリン。わたしには、おしゃれすぎる工房なのですが、ここがまた超楽しくて!

 Arran Street East というメーカーで、近年急速に人気を集めている工房です。
 キルケニーデザインショップでも取り扱っているし、なんと日本でもStorさんが販売しているそう!

 ちょっと北欧テイストで、機能的なデザインとパステル調のおだやかな色合いが特徴。たまたま食事にいったレストランで、ここの器を使っていて、触感がとてもよかったのですっかりファンに。陶芸教室を開催しているのはネットでチェック済みだったので、すぐさま予約した次第。

 ダブリンの青果市場の裏手という粋な場所にある工房で、カフェもあり、たたずまいがまたおしゃれ。先生含め、工房のスタッフの多くがトーマスタウンのGrennan Mill のクラフト学校の卒業生でした。

 ふだんの日だったので、生徒はわたし含めて二人。どちらもビギナーなので、先生は最初に教えるべきステップを順番に進めていくのですが、すでに一度習ってるし(一度なのに!)せっかちなわたしは「ミッションがあるの」と切り出し、自分がつくりたいお皿の型紙を取り出してみました。で、ここがアイルランドのいいところ。「お〜素晴らしい!」と言ってくれ、さっそく野放し・笑。わたしが先生だったら「基礎はちゃんとやんなさいよ」と一喝してると思う〜

 おだやかな日差しがたっぷり入る作業部屋で、もくもくと土に向き合うのは、幸せな時間でした。あと2回、ここのワークショップに参加します。

 帰りは、気になっていた魚料理のお店で、初物のアトランティックオイスターを食べた〜
ハーフダズンだと他のものが食べられないなと思ってたら、いくつでもと言ってくれたのでまず3個。おかわりできたな・笑

 燻製ハドック入りのコロッケも超おいしかったし、シメはカリカリトーストにのせたカニのほぐし身。こういう、ちまちました食べ方が大好き。おいしいものに限りますが。
 カウンターだけの粋なお店で、90年代のダブリンにはなかったな〜

 トーマスタウンの話はまたあらためて!


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「@続・陶芸教室」

2018-08-20 21:59:17 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 偶然見つけた陶芸教室は、クラフト盛んなカウンティ・キルケニーのトーマスタウンという町、というよりヴィレッジにあるクラフトスクールで、本来はプロの職人を養成するための学校なのですが、夏だけビギナーでも参加できるレッスンを行っていると知り、トライしてみることに。

学校のあるトマスタウンの駅。電車が来るのはどっちのホームかな、と思ったら単線でした。駅舎はあるけど誰もいなかった・笑
 クラフトスクールの存在は以前から知っていたのですが、ビギナーにも門戸を開くときがあるのを知らなかったのです。

 古い製粉所を再生させた学校は、建物そのものが魅力的。
 床がみしみしするし、階段はせまくてこわかったけど、広々したスペースで作業できるのは幸せなことです。
 製粉所ですから裏手は川で、土手では馬が草を食んでいるし、そういう自然の中でものを作れるのも素晴らしい。

 わたしの参加した教室は3日間、朝10時から夕方4時まで、たっぷり作品づくりができました。途中のティータイムとランチは、快晴続きの最中だったので、クラスメートたちと庭で。鳥たちが、すぐ近くまで遊びに来たり、建物の上のほうに、絶滅危機のミツバチが巣を作ってたり、自然が満載。

 窯がいくつかあるのですが「変わった形だけど、これは?」と先生に聞いたら、ピザ窯でした・爆笑
 バーベキュー用のグリルもあって、ときどきそんな余興もするんでしょうね。いいな〜
 
 ちょうどその時期、卒業を控えた学生たちが、作品展のための制作の追い込みで作業を続けていて、彼らの姿がまた、いい刺激をくれました。

 彼らの作品はもうすでにプロの域。陶芸専攻の学生は年に12人と少数先鋭制。大半は彫刻を専攻していたとか、何らかの形で粘土に関わっていた人が多いらしく、学ぶスピードが早いし、意識が高い。すでに展示が始まっていたので、彼らの作品を見て感じたこと。

 でもね、校内で見かける学生たちは、ヒッピーな様相で、笑顔がかわいく、どこかぜんぜん別世界に浮遊しているような印象で、それがまた好感度大・笑。  

 そして、ついに。先生から作品が焼きあがったとお知らせが。
 キルケニーアーツフェスティバルが開催される週で、学校でもイベントがあり、その期間ならいつでもピックアップできるという親切な計らい。

 ひとりでは運べないほど、あれこれ作っちゃったのでマークを動員。
 さて、焼き上がりはいかに?

 学校のあるトーマスタウンには、もうひとつ、ぜひ行ってみたかった理由がありました。その話も含めて、続編を夏が終わらないうちに書きますね!


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「@陶芸教室」

2018-08-13 00:26:10 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 「お弁当本」の完成を待たず、次作「魚料理本」の作業を始めている、せっかちなわたし。ぼちぼちと魚料理の撮影をしてて、ふと気づいたのは、日本では当たり前の ”魚料理をのせるお皿” が、アイルランドではなかなか手に入らないこと。

Grennan Mill Craft School です。素敵な環境でしょう?鳥たちが、すぐそばまで来るのは、ここが平和な場所だから
 近年は、こちらでも”和ブーム”で、柄物のどんぶりや、四角いお皿、お急須なんかも売られるようになってきていますけど、”なんちゃって和食器”が多く、それはそれで楽しいのですけど、ただでさえ軽んじられている魚たちが、品格を持って、美味しそうに見える食器がほしいな〜と思い始めていました。日本から持ってくるのは重たいし、ロンドンには和食器扱ってるお店があるようなんですけど・・と迷っているときに「そうだ、つくればいいじゃん」の結論がひらめきました。

 陶芸。美術学校に通ってましたので、何度か授業で体験しております。
が、超ヘタクソだったのよ〜興味が持てていなかったのが主な敗因でしたけど、ずっと「平面」(絵画)を学んできた頭なので、いきなり「立体」にシフトできなかったのかも。しかし、こどもの頃も、粘土細工は苦手でした・苦笑。
 Anyway。それでも「陶芸」はずっと何故か憧れで、学校出てからも、ワンショットで習いに行ったりしてみたのですが、いつも悲惨な結果に終わり、ガラクタを増やすだけなので、しばし封印しておりました。

 いつかまた。の、いつかは今。目的(お魚が引き立つお皿づくり)があるので、結果も変わるかな?という淡い期待もあり、偶然見つけた陶芸教室の”合宿”に参加してきました。

 もうね、超楽しかった!結果はさておき(焼きあがるのは数週間後なので、まだわたしも結果を見ていないから、こんなことが書けているんです・笑)
 プロセスそのものが、とても刺激的で、貴重な体験ができました。

 アイルランドで習い事、すごくおススメです。教え上手な先生ばっかりだし、日本でありがちな「習う」という概念が、ここではちょっと違う気がする。お手本通りに真似するのはご法度。というのが基本にあるのは、フィドルのレッスンでも感じていました。技術は学んでも、つくるのは自分。本来アートって、そういうものですよね。

 アイルランドには、そういう自由さが、ふつうにあって、素晴らしいです。今回のクラスでも、みんな、あっという間に自分のつくりたいものに取りかかるのに、まずびっくり。そしてクラスメート5人、すべてが様々な形をつくりあげていくのに、またびっくり。ほとんどみなさん、ビギナーなんですよ!でもね、みんな自分のヴィジョンを持っているの。そこがすごい。
 「こういうのを作りたい」が漠然とでも、ちゃんとあるの。だから先生もアドヴァイスしやすいのね。
 それでも、焼きあがるまで結果はナゾ。そこがまた面白い。

 さて、どんな学校だったかはまた次回!すてきなとこなの〜


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「@アイルランドの苺」

2018-07-23 19:36:04 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 路肩で、ウエックスフォードのストロベリーと新じゃがを売る屋台を見かけたら、夏の始まりです。
 今年は3月に雪が降ったりして、どこの畑も種まきが遅れたようですが、今度は急に暑くなって、急成長する作物にファーマーたちは大わらわ。

今年の苺は、すごく甘いです!きりっと冷やしたワインのおつまみに、このままぱくぱくいただきました
 ストロベリーファームもそのひとつで、あっという間に大きく熟れてしまうストロベリーを摘む手が間に合わないのだそう。収穫量も多く、いつもなら週末はお休みとるのに、今年は週7日お店を出して売りまくってるとか。

 マークが、大きなパックを2つ買ってきてくれたので、せっせと食べています。
 いつものアイルランドのストロベリーは、日本のに比べると小ぶりで、甘みもさほど強くないですが、みずみずしくてとってもおいしい。

 繊細な甘さなので、うまくひきたたせるようにか、ホイップした生クリーム(お砂糖は入れません!)をふんわりのせて、いただきます。

 「ストロベリー&クリーム」は、イギリスでも人気の、夏の定番デザート。キルケニー近くのゴーラン競馬場でも、小さなカップに入れて売られていて、おとなもこどもも楽しんでいました。

 今年は、干し草を運ぶトラクターの登場が例年より、ひと月近く早かった!40年ぶりの日照りで、雨の多いこの国では珍しい水不足。湿った土を好む野菜たちの成長が気になる今日この頃です。


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