行ってみたいなと思っていた魚料理専門レストラン、カヴィストンズでランチしてきました。
ダンレアリのひとつ先、サンディコーヴのこじんまりしたヴィレッジにある店で、レストランには食料品屋が隣接していて、鮮魚も売っています。
そう、魚屋さんもやってるレストラン。旨いにきまってる、でしょ?
食材屋さんのほうには、ときどき行くことがあり、オーガニックの野菜や、チーズ、フランス産の塩など、グルメな食材を仕込みます。
海藻入りのパンや、手づくりのマカロン、パイなどデリカテッセンのラインナップも豊富で、いつもわくわくしながら買い物しています。
デリ・カウンターでは、ワーホリで渡愛している日本人の女性が働いていました。
もうだいぶ前のことなので、帰国してるのかしら。楽しい職場を見つけたね!と声をかけたら、嬉しそうに「はい!」と答えてくれて。きっと、アイルランドの食の豊かさをどこかで伝えてくれてるわね。
レストランは、オープニングアワーが限られており、ディナーは週末オンリー。
決して広い店ではなく、要予約でなかなか行くチャンスに恵まれませんでした。
今回は、まだ混む前の少し早い12時からのランチをしっかり予約。
期待どおりの、おいしい魚料理にありつけました。
前菜は、小エビのから揚げをマークとシェア。からりと揚がった小さなエビたち、旨い、旨い。
メインは、マークがturbot、わたしがhalibut。シンプルな調理で、わたしのはレモンソースに海草サムファイア添え。魚の新鮮なことは、いうまでもありません。
お客さんは常連が多いようで、年齢層は少し高め。
おいしい魚が食べたかったら、この店に来ようと決めている感じ。わたしたちも、これからそうしようっと。ニューブリッジのように、中部域に住んでいると、なかなか新鮮な魚を手に入れるのはむずかしいのです。島国なのに、不思議でしょう?
おー、しかしわがニューブリッジに鮮魚専門店がオープンしていました。
マークから聞いてて、先日ちょこっと寄ってみたら、なかなかの品揃え。
魚だけでなく、前菜用に、テリーヌやチーズなどもあり、もちろんワインもあって、さらにはオリーブオイルなど調理に必要な食材もあって、便利。
カウンターでは、若いスタッフが男性客に、魚料理のアドヴァイスをしていて懇切丁寧なお店です。
肉好きなアイルランド人は、今ひとつ魚に愛がなかったように思えていましたが、
近年の健康ブームでか、ようやく魚のよさに気づいたみたい。
カヴィストンのメニューは、HPで見られます。
www.cavistons.com
アイルランドにお越しの際は、ぜひ一度いらしてみてください。
島国らしいごちそうに出会えます。
★松井ゆみ子さんのプロフィールはコチラから★
☆「松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー」投稿一覧はコチラから☆
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Halibut(オヒョウ)のサムファイア添え。肉厚の魚で食べ応え充分。サムファイアの塩気とレモンのさわやかさで、意外にあっさりいただけます。あー、また食べたい! |
そう、魚屋さんもやってるレストラン。旨いにきまってる、でしょ?
食材屋さんのほうには、ときどき行くことがあり、オーガニックの野菜や、チーズ、フランス産の塩など、グルメな食材を仕込みます。
海藻入りのパンや、手づくりのマカロン、パイなどデリカテッセンのラインナップも豊富で、いつもわくわくしながら買い物しています。
デリ・カウンターでは、ワーホリで渡愛している日本人の女性が働いていました。
もうだいぶ前のことなので、帰国してるのかしら。楽しい職場を見つけたね!と声をかけたら、嬉しそうに「はい!」と答えてくれて。きっと、アイルランドの食の豊かさをどこかで伝えてくれてるわね。
レストランは、オープニングアワーが限られており、ディナーは週末オンリー。
決して広い店ではなく、要予約でなかなか行くチャンスに恵まれませんでした。
今回は、まだ混む前の少し早い12時からのランチをしっかり予約。
期待どおりの、おいしい魚料理にありつけました。
前菜は、小エビのから揚げをマークとシェア。からりと揚がった小さなエビたち、旨い、旨い。
メインは、マークがturbot、わたしがhalibut。シンプルな調理で、わたしのはレモンソースに海草サムファイア添え。魚の新鮮なことは、いうまでもありません。
お客さんは常連が多いようで、年齢層は少し高め。
おいしい魚が食べたかったら、この店に来ようと決めている感じ。わたしたちも、これからそうしようっと。ニューブリッジのように、中部域に住んでいると、なかなか新鮮な魚を手に入れるのはむずかしいのです。島国なのに、不思議でしょう?
おー、しかしわがニューブリッジに鮮魚専門店がオープンしていました。
マークから聞いてて、先日ちょこっと寄ってみたら、なかなかの品揃え。
魚だけでなく、前菜用に、テリーヌやチーズなどもあり、もちろんワインもあって、さらにはオリーブオイルなど調理に必要な食材もあって、便利。
カウンターでは、若いスタッフが男性客に、魚料理のアドヴァイスをしていて懇切丁寧なお店です。
肉好きなアイルランド人は、今ひとつ魚に愛がなかったように思えていましたが、
近年の健康ブームでか、ようやく魚のよさに気づいたみたい。
カヴィストンのメニューは、HPで見られます。
www.cavistons.com
アイルランドにお越しの際は、ぜひ一度いらしてみてください。
島国らしいごちそうに出会えます。
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