アイルランド生活ブログ - 生活・料理・留学の情報満載 -

アイルランド在住者(精通者)によるアイルランド生活の情報を発信中!!

松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「続・変わりダネ野菜」

2010-05-31 13:53:50 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 ロマネスコという野菜を食べたことがありますか?とコメントをいただきました。

カ海藻のように見えますが、紫色のケールです。オーガニックセンターの畑で見つけました。まだ食べたことはありません。紫色のアスパラガスもあるし、緑野菜の紫色バージョンって、けっこうあるのかしらね?ちなみに右側の花はコスモスです。
 ハヤシさ~ん、お答えいたします~
 一度食べたことがあります。いや、二度だったかもしれない。
 アイルランドの野菜売り場には、肉や魚料理の付け合せ用に、茹でればいいだけにカットされた野菜のパックが売られています。

 2種類か2種類の野菜を組み合わせてあって、インゲンとニンジンとか、サヤエンドウとヤングコーンとか。

 カット野菜は基本的に買わないのですが(だって、プロセスが加わってるということは、鮮度が少し落ちているわけですよねぇ。それに、ちょいと細かく切るくらい、それほど面倒とも思えないし)、ごくたまに、旅の前で野菜の買い置きをしたくないときなど、この付け合せ野菜パックを買ってしまいます。

 あとね、ミニ野菜の組み合わせは、かわいらしくて、つい。
 ブロッコリの小さいのとカリフラワーの小さいのを組み合わせたものは、おままごとの料理みたいで、何度か買っちゃいました。

 大きい房を細かくわけるのと、形がぜんぜんちがって、小さくこんもりとしてて、でも、それなりにボリュームがあって、パックひとつでふたり分ですが、付け合せとしては充分。

 このシリーズの中に、ロマネスコがありました。
 大きい房のも見たことはありましたが、正直、今ひとつ食欲そそられなくって。

 だって、いかにも青臭そうでしょう?
 ブロッコリもカリフラワーも大好きで、ちゃんと充分に食べているので、わざわざ奇怪なロマネスコを買うこともないかなぁ?でもどんな味かな?と迷っていたときに、この小さいバージョンを見つけたのでした。

 ちっちゃいやつなら、もし好みの味じゃなくても、ぱくっとひとくち我慢して食べられるしな。と買ってみたのでした。マークを驚かせてみたかったし。いつ頃だったか忘れてしまいましたが、まだかなり珍しかった頃です。

 さっと茹でて、バターをからませて、お皿の上に鎮座するロマネスコは、ガウディの建造物さながら。

 味は確か、すこうし苦味があったような・・??

 それっきり買っていないのですが、味、忘れちゃってるし、再トライしてみようかな。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「変り種の野菜」

2010-05-24 12:00:44 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 EUの一員になってからのアイルランドには、今までなかった野菜がぐっと増えました。

カラフルなスイスチャード。食べるよりも飾っておきたい感じ。
 もしかしたら、どこかでひっそりとつくっていたのかもしれないけれど、流通はしていなかった。

 八百屋さんやスーパーマーケットで買える野菜は、90年中頃まで、とても限られていたと記憶しています。

 たとえば、写真のこんな野菜。ファーマーズマーケットで見つけたのだけど、あんまりきれいで、思わず買っちゃいました。

 スイスチャードというんですって。これ、日本でも買えると知って、再び驚きました。

 ビートルート(ビーツ)の親戚で、ビタミン、ミネラルが豊富なんだとか。見るからに滋養高そうですもんね。酸性の土に合わないとかで、アイルランドのアルカリ質の土なら育つんだな。

 茹でるか、炒めてと教わったので、バターで炒めて付け合せにしてみました。
 どんな味だったか・・実は、あまり記憶になにのだけど・・繊維質で身体によさそうだなと思いながら、ばしばし食べた気がする。

 初めての食材は、すぐに「おおっ!」って好きになれるときもあるけれど、特に野菜は「ごめんねぇ、あなたの良さをちゃんと引き出せなくて・・」と思うことが少なくありません。

 たとえばホワイトアスパラガスを初めて調理したとき。すじっぽくて、これは古かったのねと文句モードになったのですが、あとから「皮をむく」という基本を知って恥じ入りました。

 でもね、生産地ではどうなんだろう?とれたての新しいものなら、そのままでも平気なのかな?

 野菜の面白いところは、常識と信じていたことが、鮮度や種類のちがいなどによって、調理方法も食べ方も、ケース・バイ・ケースであるところ。

 グリーンピースを生で食べるとお腹をこわすって教えられていたのに、アイルランドの農家のこどもが生のをおいしいっておやつにしてた。

 マネして食べてみたら、ほんとうに甘くて、みずみずしくて、おいしいの!
 スイスチャードのおいしい食べ方も、見つけてあげなくちゃ。

 こぶりの白菜も、高いなぁと思いながらアイルランドのマーケットで、ときどき買っていました。

 スープにしたり、炒めたり、重宝だけど、なんせこぶりで一回使いっきりサイズ。もう少し大きいのはないのかっ?って思っていたらば、今これ、日本で人気が出てきているんだとか。
 
 モロッコインゲンも、アイルランドでポピュラーになってきた野菜ですが、日本でも人気出てきてるものね。こちらは使いでがあるので、買い置きしておくと便利。

 ちょいちょいとスライスして、煮込みものや炒めものにまぜています。
 スライゴーあたりでも、ビニールハウスなら、じゃんじゃん育つのを見ました。

 手に入る野菜の種類が豊富になるって、豊かさの証明だと思うのですが。


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アイルランド・ハイスクール・ダイアリー「Vol.61/トランジッションイヤー職業体験レポート1」

2010-05-21 17:21:25 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 今週と来週はSt.Andrew’s Collegeのトランジションイヤー(=高1)の職業体験(ワーク・エクスペリエンス)のレポートを掲載します。

 アイルランドのトランジションイヤーではワーク・エクスペリエンスはどこの学校でも実施されています。

 実際に自分が将来やってみたいキャリアや、将来に生かせそうなスキルを自分で考えて、会社にコンタクトをして職業体験をお願いします。

 なかなか勤め先が見つからなくて苦労した子もいますが、あきらめずに頑張りました。

 今週は日本の文化を伝える大事な職場、日本食レストランで2週間働いたSくんのレポートです!

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*職業体験 Work Experience*

 St.Andrew's Collegeでは毎年4年生に職業体験期間が与えられます。2週間を2回にわたって行い、働く場所は自分で決め、自分で直接許可をもらいに行きます。

 僕は街中にある日本食屋で働かせてもらいました。自分でCV(履歴書)をつくり、直接たずねて働けるか聞きに行きました。

【仕事内容】
 毎朝11:30に店に行き最初にまかないを食べさせてもらいます。こっちに来ると日本の食べ物や味付けが恋しくなるのでとてもうれしかったです。

 12:15に開店するのでそれまでに準備をします。僕はバーの仕事をまかされたのでそこの準備を毎日しました。バーでは飲み物やお酒、ワインをついだり、デザートにトッピングをしたり、グラスなどを洗ったりふいたりします。

 準備の時にフルーツを切る作業が包丁を使ったことがなかったのでとても苦労しました。

 基本的に毎日ものすごく忙しいので、準備をしっかりすませろと何回か注意をうけました。

 開店してから3:00ぐらいまでは毎日とても忙しかったです。とくに木、金はグラスがなくなるくらいたくさんの人が来ました。

 人が少なくなってきたら今度は夜働く人のためにまた準備をします。
 ここでは足りないものを倉庫から補充したり自分で作ったりします。
その他にも荷物を運んだり、近くにあるもう一つの支店にデザートを取りに行ったりしました。

 最初の一週間は作業するのが遅かったので、いつも5:30くらいにあがらせてもらっていたけど、二週目は慣れてきて作業が早くなったので、4:00くらいにあがらせてもらいました。

 今まで働いたことがなかったのでとてもいい経験になりました。スタッフの人たちも日本人だけではなくいろんな国の人がいたので英語を使う機会もたくさんありました。

 日ごろの学校生活で身についた英語が役に立ってよかったです。

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 来週は引き続き、マガジン関係でワーク・エクスペリエンスをした女の子のレポートを掲載します。プロの情熱、自分の興味を再確認する貴重な体験になったようなので是非読んでみてください!


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DUBLIN NOW「Vol.24/5月のオイスターフェスティバル」

2010-05-21 17:02:36 | DUBLIN NOW
 5月のオイスターフェスティバル!

Carrigaholtの村。
至福のオイスター!!
帰り道Kilkeeの「海」(Kilkeeは海側の町!)で見た夕日。これで夜8時半くらい。日の光がまるで宗教画みたい。
 9月にあるゴールウェイのオイスターフェスティバルは有名。各国からたくさんの観光客がやってきます。取れたての生ガキをちゅるりと食べるのは日本人ならとっても嬉しい!

 オイスター(カキ)は一般的に"R"のつく月がシーズンと言われています。つまりSeptembeR(9月)からApRil(4月)まで。

 さて今回は全然ダブリンのニュースじゃないのですが…
 5月の最初の月曜日は毎年バンクホリデー・マンデーと呼ばれる休日で、週末から3連休になります。

 西のクレア県に住む日本人のミュージシャンの友達が、「Carrigaholtという村のフェスティバルで演奏を頼まれたんだけど…タダで生ガキが食べれるよ!」という情報。

 もちろん行ってまいりました。
 5月(May)だからもうRはつかないのだけど、まあ4月から引き続きということで。。。

 Carrigaholtはクレア県の中心都市エニスから西へ西へ、キルラッシュを通り越して更に西へ、半島の先の方にあります。

 ゴールウェイとはまた全然違って、ほんっとに小さな村だった!
前日も演奏に来ていた友達によると、「男性のオムツ換えコンペティションとかあったんだよ」ということ。のどかだ。

 東クレアのクインという町では、川に袋いっぱいのプラスチックのアヒルちゃんたちを流して「ダックレース」をやったこともあるそうな。。。
アイルランド人って結構ユーモアとか遊び心があると思います(笑)。

 ちなみに私たちの感覚からいうとCarrigaholtは「海辺」の町に見えるのだけど、アイリッシュに言わせるとCarrigaholtが面しているのはシャノン川なのだそう。「ジュニアサート(中学校卒業試験)で地理の先生にそう習った!」と一歩も引かない。

 確かに詳しい地図を見ると、Carrigaholt付近から"River Shannon" が始まっている…。

 でもアイルランドの全体図を見ると「海岸線」はずっと奥のリムリックの方まで描かれている。これは川じゃなくてやっぱり海なんじゃないか、やっぱりシャノン川はリムリックからでしょ、と反論をしてみるけどアイリッシュは頑として引かない。

 「川」に面したCarrigaholtでカキが取れるのか!と更に反論をするが、「Carrigaholtは海と川が合わさるところにあるから」とやっぱり引かない。。
これでシャノン川の全長はリムリックからCarrigaholt付近まで、かなりのエクストラ・マイルを稼いだことになる。

 さて私が行ったフェスティバル当日は快晴!
 「オイスター・バー」があるパブレストランの外で、演奏を聞きながらビールやサイダーなどのドリンクを楽しむ人達がのんびりしていました。

 5月になると日も長くなって夜7時でもまだ明るい。それでもやっぱり風は冷たくて、演奏が終わった頃はすっかり冷え切ってしまって、パブの中の暖炉がありがたかったです。

 さてさてオイスタータイム!このためにはるばる東のダブリンから参上!!
「他のアイリッシュのミュージシャンは誰もカキに見向きもしないから、私一人で2ダースくらい食べたよ」という友達。ということでほぼ食べ放題。

 「今年のカキは小ぶりだ」とすでに毎年常連の域に達している友人、それでも「やっぱり一緒にたくさん食べてくれる人と行かなくちゃ♪」うー、日本人なら食べとかねば!

 ところがフリーオイスターは夜の9時から。そんなに長く待てないぃぃ!!
 結局お金を払って(ちぇっ)半ダースのカキを二人でシェアをする。(すでにカキを堪能しまくったのに、私に付き合って一緒にシェアしてくれるなんて、いい友達です)

 細かく砕いた氷の上にジェイムソン・ウィスキーをたらしたカキが6つ。それにレモン汁をちゅっと絞って食べます。

 口の中にぶわ~って海の香りが…センセーショナルでした。レモンが爽やかで、ジェイムソンのおかげで(?)顔がニヤニヤしてくる。

 これが2ダースも食べれたら…天国だ!
 いちいち感動しながら嬉しそうにカキを食べる日本人女子2人を、アイリッシュの友人はよかったねーと眺めていたけど、やっぱり一口も食べなかったのでした。

 ゴールウェイのオイスターフェスティバルとは違って穴場的オイスターフェスティバルでした。もちろん来年も行くつもり満々(笑)。

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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「シャクルトンのパブ」

2010-05-17 12:45:59 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 ご存知ですか?この名前。
 アイルランド出身の探検家で、1914年に南極大陸を目指して難破し、2年近くを費やして奇跡の生還した英雄です。

パブ、シャクルトンで食べたローストポークは、思い切りトラッドでよかったです。マッシュポテトとローストポテト両方ってのが欲ばりな感じでいいでしょ。すこうし、写真がぶれているのは許してね。店内ちょっと暗かったの。
 その英雄、なんとキルデア出身なんですよ。
 たまたまテレビでシャクルトンのドラマを観たことがありました。冒険ものはあまり得意でないくせに、大好きなケネス・ブラナーが主演だったこともあって、どっぷり最後まで観て、ずしんときた後、シャクルトンがアイルランド生まれと知りました。

 海の男ですから、ゴールウエイとかの出身ならいざ知らず、なぜに中部地方のキルデア生まれ??

 それも失礼ながら、思いっきりハンパなエリアのAthy近く。
 しかし、ここらへん、不思議なスポットなの。

 クリント・イーストウッドが立ち寄ったというパブがあったり(キツネ狩りの拠点になってる)、シェーカー教徒独自のユニークな家具をつくっている工房があるディープな場所で、ときおり立ち寄るのですが、そのつど「ああ!わたしの知らないアイルランドがまだまだ、たくさん!」と嬉しくなってしまいます。

 ほとんどゴーストタウンみたいな、しーんとした集落で、もちろんパブもあるんだけど、これもまた、外から見る限りしーんとしていて、まだ中に入ったことがありません。

 不思議な場所は、残しておきたい気もして。

 シャクルトンの名を冠したパブもあるんですよ。
 そこのパーキングでファーマーズマーケットが開かれてたときもあり、ときどき行っていたのですが、そのパブには入ったことがなく、去年の夏にようやくランチを食べてきました。

 シャクルトンは、アングロ・アイリッシュ。
 このあたりは、なぜか少しばかり土着のアイリッシュと異なる背景を持つ人のコミュニティです。

 なぜ?と、わたしに聞かないでね。まだまだ勉強中ですから。


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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「エディブル・フラワー」

2010-05-10 23:15:09 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 ボリッジという花をご存知ですか?
 アイルランドのファーマーズマーケットなどでハーブを買うと、ボリッジがまざっていることがあります。小さな青い花で、食用なのですが、わたしはいつも食べずに食卓に飾っていました。

プラニーの姉妹で、わたしのフィドルの先生マーガレットの結婚パーティでブッフェにあった花たっぷりサラダです。花はそれぞれ個性的な味がして、鮮やかなアクセントになっていました。ちらちらとちらしてある青い花がボリッジです。
ボリッジの花です。きれいでしょう?まだ、ぼうぼうに生えまくる前の、うちの庭の、です。
 友人プラニーの家庭菜園で、夏にはあちこちにボリッジが元気よく育っているのを見て、アイルランドの土壌でも育つタフな植物なんだなと思っていたのですが、意外や地中海原産の植物なんですって。

 2年ほど前に、たまたま母がどこだかで苗を買ってきて、西荻の実家の庭に植えたのですが、これが今年ものすごいことになっています。

 植木鉢ひとつに植えてあったはずなのに、種が飛んで庭中あちこちから芽を出し、今やジャングル状態。ぐんぐんのびて、わたしの背を越したものも・・・。

 昔、こどもの頃に読んだディズニーの絵本で、ドナルドダックがペチュニアを植えるんだけど、それが家中に繁殖っていうか、ほとんど増殖って感じで、どんどん増えていく話で、えらいこわいのがありました。

 勢いのいい植物を見るたびに、その話を思い出す。ボリッジは、まさしくそんな感じ。

 花は可憐で、つぼみのうちは薄紫色をしていて、ちゃんと咲くと青色になります。

 でも茎はごっついし、葉には産毛のように細かなトゲがあり、かなりワイルド。

 これが食用?って信じられませんが、スープなんかに使えるらしいです。
 たっぷりあるので、天ぷらにでもできないのか?って思っていたところだったので、ネットで調べて、葉も食べられることを知りましたが、今ひとつ食欲がわかないルックスです。

 いざ!というときは食べられる、と思えば、なにやら豊かな気分になれるので、そのくらいにとどめるとして。花のほうは、かすかな甘みもあり、お菓子のトッピングなどに使えそう。

 コメントをいただいていたのに、お返事しないままでごめんなさい!
「ちょっとしたこと」の回にコメントをいただいた”アイルランド在住者”の方へ。

 主語が抜けていて誤解を招いてすみません。ヨットで料理をしていた兄嫁は、わたしのではなくマークの兄嫁、です。わたしはひとりっこなの~

 緑庵さんへ。ブラウンブレッドミックスの使い方ですが、きっともうつくられちゃいましたよね?

 でも一応、おくればせで申しわけありませんけども、お知らせいたしますね。

 ブラウンブレッドミックス500gに対して、水は350ccです。
 水でもぜんぜんオッケーですが、ヨーグルトを使うと、さらにアイルランドっぽい味になります。

 水200ccに、ヨーグルト150ccをまぜあわせて使います。まだやったことないですが、水のかわりに牛乳を使ってもいいかもしれません。


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DUBLIN NOW「Vol.23/リネカー、アイスランドの火山噴火にも負けず・・・」

2010-05-10 14:10:04 | DUBLIN NOW
 4月にアイスランドで噴火した火山の影響は、ヨーロッパ中のフライトに大きな混乱を与えました。

17日(日)のアイルランドの空。週末は快晴で(・・・ってこの写真は快晴に見えないけど)、地上では火山灰の影響は感じられなかった。
 噴火が発生した週末中、ほとんどのフライトがキャンセル。このような状況下、フェリーやバス、列車などを利用して陸路・海路で移動する人で、駅やフェリーポートも大変な混雑でした。

 そんな大混乱の週末、元サッカー選手のガリー・リネカーが、土曜日の自分の番組「Match of the Day」に間に合うよう、テネリフェから戻ってきたというニュースを読みました。

 リネカーはJリーグの名古屋グランパスでプレイしたこともあるから、日本でも馴染みのある選手かと思います。

 人懐っこそうな笑顔とキャラクターで、Walkersクリスプス(ポテトチップス)のCMの顔でもあります。

 彼が受け持つBBCのサッカー番組「Match of the Day」も、週末のプレミアリーグをカバーする大人気番組です。(ちなみにTVプレゼンターのリネカーもかなりステキです!)

 さて、リネカー一家の旅は金曜日の19:30に始まる・・・ロンドン目標到着時間は翌日、土曜日の19:00。24時間のミッション。

 スペイン領のカナリア諸島の一つであるテネリフェから、数少ない運行中のフライトを使ってマドリッドまで。(ちなみにカナリア諸島ってモロッコ沖の島々でむしろ地理的にはアフリカ・・・)

 そこで彼は自分と家族をドライブしてくれる人を雇い、7時間かけて南フランスのボルドーへ。

 そこから列車を捕まえたいと考えていたが、皆考えることは同じ、列車のチケットは売り切れだった。。。

 仕方なくさらに5時間半かけて車でパリまで移動。
 何時間もパリで待った末、ユーロスターを使ってパリからロンドンへ。
ロンドン到着後、リネカーは更に車でBBCのスタジオへ直行。

 ・・・間に合った!!
 24時間でアフリカ沖の島からほとんど陸路でBBCスタジオまで戻りとおしたリネカーの根性はえらい・・・!!

 この日の「Match of the Day」、見ればよかったと悔やまれます。

 ちなみにメイル紙にリネカーが答えていたインタビューも結構面白かった。

 「気力がなくなってくると、ボーイズ(息子)たちが"Who Let The Dogs Out"(誰が犬を出した)の歌を大大大声で吠えてたよ。もう一つ良かったのはクイーンの"Don't Stop Me Now"(止めてくれるな)だね。あれはまさに、って感じだったねー」

 「一番耐えがたかったのはボーイズ達のトレーナーの匂いだったね」 
 こんな時にもユーモアたっぷりだー。家族への愛も伝わってきます。


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