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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「アイリッシュ・コネクション」

2012-08-20 17:45:10 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 「ひつじのショーン」をご存知でしたか?

これが「アイリッシュウィスキー・トライフル」。ブラックベリーとブルーベリーをのせて大人の味に。アイルランドキッチンでは、日本の季節ものの果物を使います。
 元・NHK教育テレビ、現・Eテレで土曜日の朝9時から放映している、人形を使ったアニメーションで、舞台はイギリスの農場、主人公は羊と牧羊犬とファーマーいうのどかな設定。そこに豚やもぐらが加わります。

 時差ボケで、オリンピック観ながら朝になってしまったときに偶然見つけたのですが、もうすっかり大ファン。アイルランドではよく見る光景というか「日常」なので、親近感120パーセントです。

 今度アイルランドに行ったら、農場の動物たちを見る目が変わりそう。
 ぜひ一度、ご覧になってみてください。のど~かな気分で週末をすごせますよ、きっと。

 さて。
 あれ?っと思うところで「アイリッシュ・コネクション」に気づくことがあります。

 以前書いたと思いますが、ブランデーのブランド”ヘネシー”が、フランスに移住したアイルランド人の立ち上げたものであることも、つい最近知りました。

 そして今度は、長年愛用しているタバスコです。
 みなさんもご存知でしょう?あのタバスコの瓶。

 よーく見ると「McIlhenny」の表記が。”Mc”がつくところをみると、スコットランド系?と思って、
相棒マークに電話でたずねると、ドニゴールでポピュラーな苗字なのですって。

 ウィキペディなどでも、スコットランドとアイルランド系の一族がアメリカに移住して創業したとあり、カタカナでは”マキルヘニー”とありましたが、マークの発音では”マックルヘニー”だったな。

 Iの部分は聞こえないの。ま、それはいいとして。
 面白いのは、創業者が「生牡蠣にかけるソースとしてタバスコを考案した」という記述です。

 そっか!生牡蠣にタバスコは、本来のコンセプトだったのですね!
 誰がどこで始めた習慣だろうって思っていたのですが、タバスコ考案者自らだったなんて、知りませんでした。

 創業者のエドモンド・マキルヘニーさんが、ずっとアイルランドに暮らしていたら、絶対に生まれなかったソースなのですね。

 夏はやっぱり、ぴり辛だ!と思って買ったのは、マキルヘニー社のハラペーニョです。
 タバスコよりも、さっぱりきっぱりした辛さと酸味で、そうめんなど和ものにもよく合います。
 ゆずごしょうに匹敵する、さわやかさかもしれない。

 きっとラムにも合うな!今、ふっと思いついた。今度アイルランドでやってみよっと。
 他にもないかな、アイリッシュコネクションの食材?と、また買い物の楽しみが増えちゃいました。


 まもなく松江で「アイルランドキッチン」を開催します。
 (詳細は「山陰日本アイルランド協会」のHPをご覧ください)
 宍道湖畔の”みんカフェ”でお待ちしています!!

 今回のアイルランド滞在中にgetした新レシピ「アイリッシュウィスキーのトライフル」を本邦初公開。

 試作してみて、思わず「おー!」と感嘆の声をあげちゃいました。
 内心「ウィスキー、香りはいいけど、苦かったりしないかな」って半信半疑でつくってみたのですが、アイリッシュウィスキー、すぐれものです。

 まだまだお菓子や料理にも活用できそうだと再認識しました。
 料理の奥は深く、発見に満ちていて、楽しすぎです。

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松井ゆみ子のアイルランド・キッチン・ダイアリー「アイルランドキッチン」

2012-08-06 14:22:25 | 松井ゆみ子のキッチン・ダイアリー
 松江の期間限定アイルランド食堂「アイルランドキッチン」第2弾が決定しました。
 8月31日と9月1日の2日間、松江市”みんカフェ”にて。

シェパーズパイの、マッシュポテト添えバージョン。ふつうは肉部分と一緒にオーブン焼きしますが、ふつうの家ではこのようにただ、マッシュポテトを添えるタイプもポピュラーです。
 今回のメニューは「シェパーズパイ」と「フィッシュパイ」です。
 詳細は、日本山陰アイルランド協会のHPでご覧くださいまし。

 前回は大好評で、たくさんの方がご来店くださいました。
 小さいお子さんから大人まで、おいしい~と言って完食してくださって嬉しかったです~

 このカフェイベントの主旨は「マーティン・ヘイズ先生の松江公演」を応援するためなのですが、いよいよその、コンサートチケットが発売されます。

 ちょうど招聘元ミュージックプラントのHP(ブログページ)でも松江公演のことが紹介されています。東京でもチケット購入が可能だそうなので、ぜひいらしてくださいね!

 松江公演は、小泉八雲ゆかりのお寺で開催されます。もうもう、わたしもそこでマーティン大先生の演奏を聴くのが、ものすごく楽しみです。
 
 ミュージックプラント代表の野崎女史がHPで書いていたように、マーティンのコンサートを堪能するとともに、出雲という不思議な土地を実感していただきたく、ぜひ足を運んでいただきたいなと思います。アイルランドに行きたくても、なかなか行けないという方。松江でアイルランドの景色をプチ体験できますよ。

 アイルランドキッチンのための買出しで、とてつもなく大きいスーパーマーケットに連れて行ってもらうのですが、まず魚の種類の豊富さに驚愕。

 加えて、野菜がこれまた種類豊富です。地場もののブロッコリを見たときに贅沢だなと思いました。

 海苔や海藻もの、乾物の棚だけでも30分は楽しめるな。
 お米も美味で、新鮮な魚とくれば、お寿司がおいしいのは必須。

 ああ、もうここで暮らしたい。ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)がここに住みついたのも、しかるべき。という気がします。


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