いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

教育における体罰を考えるシンポジウム開催

2009-06-24 | Weblog
 あなたらしければいい、という教育の結果、はたして何が起こっただろうか。米国では、学校の混乱に歯止めをかけるため、日本的な徳目教育をはじめ「どんな小さな規則違反も許さない」という毅然とした教育に方向転換を図り成功していると聞く。

 感情的な「体罰もどき」の障害事件ではなく、「本人のためを考えた」教育的な体罰は容認されてしかるべきだろう。ただ、体罰を受けたことのない「ペ-パ-試験が優秀だった」「いい子ちゃん」の今の若い教員に、はたして教育的体罰が出来るのかは相当疑問ではあるが‥

 そこで、体罰について考える良い機会が提供されることになった。どうかお時間のある方はお出かけ願いたい。体罰の賛否を問わず、議論のきっかけとしてでもよいと思う。なお、当然ながら私も客席にて拝聴する予定だ。(前売り券を5枚持っているので、ご希望のむきはメ-ルください)

【教育における体罰を考える】シンポジウム

日時:平成21年6月26日(金) 開場PM6:00(開始PM6:30)

会場:ハリウッド大学院大学 ハリウッドホール
    (東京都港区六本木6-4-1 六本木ヒルズ ハリウッドプラザ5階)

日比谷線「六本木」駅1C出口0分、都営大江戸線「六本木」駅3番出口3分
千代田線「乃木坂」駅5番出口6分、南北線「麻布十番」駅4番出口8分

入場料:1,000円 (当日券あり、当日払いOK)

主催:教育における体罰条項を考える会(会長 加瀬英明)
   042-329-3757

(第1部)対談
   テーマ「教育における体罰について」
    東京都知事 石原 慎太郎
    ジャーナリスト 櫻井 よしこ

(第2部)パネルディスカッション
   テーマ「教育に体罰は必要か?」
  パネリスト
   小林 正(元参議院議員、教育評論家)
   高橋 史郎(明星大学教授)
   田久保 忠衛(外交評論家)
   南出 喜久治(弁護士)
   村松 英子(女優、随筆家)
   佐山 サトル(初代タイガーマスク 興義館総監)
   鈴木 信行(維新政党・新風 幹事長)
   光永 勇(全国勝手連連合会 会長)
   西村 幸祐(作家 評論家 ジャーナリスト)


 総合司会 水島 総(日本文化チャンネル桜 代表取締役社長)

 日本国家独唱 MASAMI(ソプラノ歌手・藤原歌劇団)


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