去る8/21の日経夕刊では、「自動車学校、ドローン指南」のタイトルの元、ドローンの操縦技術を学べる教室を設置する自動車学校が相次いでいる。動画撮影や農作業、宅配便へ応用などドローン操縦者の需要が高まる中、実技を学べる機会を提供するのが狙い。受講後は操縦能力を裏付ける証明書がもらえ、ドローンの産業利用がしやすくなる。と報道しました。
全国に18校が開校。年内に新たに8校が開校する見込みだ。同コンソーシアムは2年以内に全国の自動車学校の10%にあたる100校まで増やすことを目指す。
自動車学校が開設するドローン教室は、一般社団法人、日本UAS産業振興協議会(IUIDA)が作成した教育カリキュラムに沿って実施する。
ドローン自体の仕組みや法律等の座学を6時間以上受ける。講習は約1週間で広島豪雨被災地お見舞い用は25万円程度。講習を終えると証明書が発行される。-中略ー自動車教習所の生き残り戦略の1つでもある。
全く今まで考えつかなかったことで、ビックリしました。がこれが時代の流れと言うものかとつくづく思いました。
3選を果たした安倍総理は、渡米し得意の外交で点数稼ぎをして、28日に帰国したようですが、重要閣僚の多くが留任する様なので内閣改造と言っても新味にかけるのではないでしょうか?その上今回の渡米では、はかばかしい成果は得られなかったようなので、これからの政権運営はどうなるのかとも思われます。
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