去る3/3の朝日新聞によれば、ノーベル賞学者と「夏合宿」の参加者募ると言うタイトルで、アジアの高校生や大学生がノーベル賞学者と合宿して議論をかわす「2009アジアサイエンスキャンプ」が8/2から、茨城県つくば市で開かれる。平成基礎科学財団(小柴昌俊理事長)などが2日、発表した。15以上の国・地域から200人ほどの若者が参加する30人を募集する。小柴さんは「参加学生からノーベル賞が出るかどうかは期待しても始まらないが、いい影響は有るだろう」と話す。同財団と高エネルギー加速器研究機構、東京大学素粒子物理国際研究センターの共催。キャンプは07年の台湾、087年のインドネシアに続き3回目だ。日本からの参加は、科学に興味を持ち英語による議論や講演が出来る高校3年~大学生が対象。と報道されましたが、本当に素晴らし企画で、こうした企画に参加した学生の中から次世代のノーベル賞受賞者が出る事を心から期待したいものです。参加した若者は今までにない贅沢な教授陣に恵まれキットよい体験が出来るものと思います。
㈱市川不動産
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