大学不動産連盟平成２２年度新春賀詞交歓会

去る1/20午後6時半より大学不動産連盟平成２２年度新春賀詞交歓会が行われました。今年は幹事校である不動産青山会の当番なので、青山学院の校友会館内アイビーホールの２Ｆで開催され立食形式で行われ、オブザーバー校も入れて１５大学より総勢１８８名の参加がありました。これと言ったアトラクションはありませんでしたが、各校の代表挨拶、そして各地域の物件情報交換会の代表紹介もあり、久し振りで旧知に会い愉しい２時間はあっという間に終わりました。解散後は青山会のみ、１７～１８名が参加して近くの精養軒というOＢの経営する中華料理店に集まって２次会をし、有志で1/30に上野駅に集合して、第二回目の東京散策をしようと言う提案がありました。年々参加者も増えて来ましたが世代交代も進んだ事を実感した一夜でした。

（株）市川不動産

ぎょうざの満州

去る、12/23の朝日新聞のさいたまの力と言う欄で、坂戸市に本社のある、ぎょうざの満州の
記事が報道されましたが、当社の近くに確か３～４年前の暮れに蕨市店が出来た当時、友人と二人でビールを飲んで餃子定食を食べて1000円位で、開店セールの時だったからかも知れませんが、安いお店と言うのが第１印象で、満州生まれの私もその味に癖が無く食べやすいので、その後時々行くようになり、このお店はきっと売り上げを伸ばすだろうと実感していましたが、他店と比べ、醤油や酢そしてラー油のセットをチョイチョイ取り替えるのが特徴でラー油の瓶を持ったときべたつかない清潔感に好感が持てましたが、この記事を読んで、案の定という感じでした。健全経営は解りますが、社長は満州にどんな関係を持つ人か？等についても、もっと知りたいとおもいました。

（株）市川不動産

納税者番号制度

去る10/20の日経新聞に依れば、税務当局が納税者の所得を把握しやすくする番号制度を巡る政府内の検討が始まった。藤井裕久財務相は２０日、所得税の減税と給付金を組み合わせる給付つき税額控除と番号制度を一体で導入する考えを表明。と報道され、当局は提出資料の名寄せがしやすくなるとともに、納税申告書や支払い調書の内容を突き合わせることで、正確に申告されているかどうかを検証出来る。とも解説されておりますが、政府は先に基礎年金番号や住民票コードとは別に、又新たな番号制度を創設する案が軸になりそうだとのことですが、全てが兼用出来るようなものを最初から創るべきで、例えば市役所が予算の関係でガス管埋設工事をした後にすぐ又水道管の埋設工事をするような事と同じ様な感じがしてなりません。一度の工事で一緒にやるのでなければ、掘り返す毎に税金の無駄使いをしていると思わざるをえない様な気がします。無駄を省くとおっしゃる新政権に、この点についてももっと注意をして貰いたと思います。

（株）市川不動産

今年の漢字は「新」

去る12/12日経新聞では、２００９年の世相を一文字で表す「今年の漢字」が「新」に決まり、日本漢字能力検定協会（京都市）が１１日、同市の清水寺で発表、同寺の森清貫首が揮毫した。理由には、民主党新政権誕生や米国のオバマ新大統領の就任、米大リーグのイチロー選手の９年連続２００本安打の新記録、新型インフルエンザの流行などが挙がった。
１５回目となった今回は、全国から過去最多の１６万１３６５通の応募があり、「新」は約９％の１万４０９３通を集めた。と報道されましたが、いろいろな新しい出来事や、政権交代もありましたが、来年はもっともっと希望がもてる年になるように期待したいものです。

（株）市川不動産