埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

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風邪の予防はうがいに限る!

2010-04-30 11:55:28 | Weblog
去る2019.12.12の日経でうがい、手洗い・方法違うと効果低く、というタイトルで、風邪やインフルエンザの用心しなければならない季節になった。うがいや手洗い、マスクの着用が予防につながるということを知っていても、やり方に問題があるとせっかくの効果も減る。正しいうがいや手洗いの方法を専門家に聞いてみた。と言う図解入りで丁寧に解説してくれていた記事が目に入ったが、姉が老人ホームに入ってから、二日に一度の割で見舞っているせいか、その玄関にも同じ解説図が掲示され、うがい薬や手洗い石けんもあり、面会人は職員さんに見張られているせいか、おっくうでもやるようになってら、例年の様に風邪の予防注射もしなかったのに、今年は風邪一つ引かない冬をすごせました。医者だった義兄が生きていた頃、風邪の予防はうがいに限ると良く言っていましが、本当にそうだと今頃になって感心にしています。特に今年は天候不順で、4月になっても寒暖の差が5度以上もある日が続き、うがいの欠かせないことを痛感する毎日です。

㈱市川不動産


平成22年度不動産青山会総会

2010-04-27 15:57:57 | Weblog
去る4/23アイビーホール青学会館4階クリノンの間(聖なる花・希望の花)で平成22年度不動産青山会総会と懇親会が行われ学校側からは半田正夫院長代行と西沢宗英法学部教授がご来賓としてお見え頂きご挨拶を頂きました。昨年からの親睦行事として「歩こう会」のご案内とか箱根駅伝のシード校になった事や楽太郎改め6代目三遊亭円楽襲名記念講演会のお知らせ等もあり、久久振りに皆様と会い楽しい一時でした。2012年を目指して、清水建設によりA棟が建設中でその外観図が表示されていましたが出来上がれば又素晴らしいものになるナーと言う感じでした。私も今年で卒業後50年目を迎えたのだと感無量になり、帰りには売店でなかなか使い勝手の良さそうなトートバックが有ったので今日の記念に一袋購入して帰宅しました。

㈱市川不動産



東芝の白熱電球製造中止

2010-04-20 11:54:27 | Weblog
去る3/31の朝日新聞の21~22ページにかけての全面広告で、120年間、おつかれさまでした。そして、有難うございました。と言うタイトルで、2010.3.7の東芝ライテック㈱
鹿沼工場白熱電球製造ラインの薄暗い写真をバックに次の記事が掲載されました。
日本初の一般白熱電球は、東芝の創業者の一人、藤岡市助が1890年代に実用化しました。
暗闇にまばゆく光る電球の明るさに、人々は「世界から夜が消えた」と歓喜の声をあげたそうです。それ以来120年の間、白熱電球はいつの時代も私たちの暮らしをあたたかく照らしてきました。しかし、時代が流れれば、時代も変わります。2010年3月17日、東芝は現在直面している地球温暖化への影響を考え、一般白熱電球製造120年の歴史に幕をおろしました。創業事業の一つである白熱電球には、強い思い入れがありました。しかし、
白熱電球を日本で初めてつくった会社として、どこよりも早く新しいあかりへと切り替えていく決意を示すことが、大切だと思ったのです。私たちが藤岡市助から受け継ぐべきなのは、白熱電球ではありません。チャレンジスピリットです。一般白熱電球の製造は中止しますが、電球への思いは今後、LED電球や電球形蛍光ランプなど省エネタイプなど省エネタイプの商品に注いでいきます。皆さま、120年間ありがとうございました。そして、これからもよろしくお願いします。
2010年3月、東芝は、一般白熱電球の製造を中止いたしました。今後はLED電球で皆さまを照らしていきます。
以上が広告記事の全文でしたが、私ははっとして、こちらこそ本当にお世話になりましたと言いたい気持ちになりました。そして東芝の皆さまの思い入れとご苦労に改めて感謝の気持ちが沸きました。

㈱市川不動産

坂高関東29会

2010-04-15 10:45:45 | Weblog
去る4/6の1pから坂高関東29会があり、同窓生が久振りに23名集まりました。
今年の関東29会の同窓会は丸の内にオープンしたオイスターバー丸の内でニューヨークの雰囲気を味わいながら行います。と言うお誘いにのっての事でしたが、中にはニューヨークのお店で食べてきたと言う食通が2人もいて、メニューも選んで下さり、生ビールで乾杯をしました、聴けば幹事の中津氏は昨年の暮れ食道ガンで東京がんセンターに手術入院をし、早期発見だったから全治して無事生還したというのです、皆が後期高齢者ともなると、ついつい持病の話が多くなりますが、彼は担当医への質問はイーメイルに限ると言うのですが私にとっては初耳でした、何故ならば、最近のお医者様はEメールにはなれていて、面倒がらずすぐに返信してくださるとの事だそうです、もし分からない医学用語があってもITで調べられるし、レントゲン等も添付書類で送信できるから、と言うのには驚きました、確かにいい方法かも知れません、何年か前には、病院に係るには救急車で行くのが待ち時間がなくていいよ、と皆で話し合った頃とは、隔世の感が致しました。食事の後は、舞台俳優になった岡部氏から、楽屋で習ったという下ネタ小咄も聴け、当日開館してばかりの三菱一号館の見学に行き、マネとモダン・パリの開館記念展覧会を見ました。イヤーホーンを借りれば解説してくれるし、いい勉強になりました。幹事さんのご苦労が忍ばれます。黒帽子のマルタン婦人やスミレの花束をつけたベルト・モリゾも良かったが、ラトゥイュ親父の店で彼女を口説いている男の絵が私には一番印象的でした。帰りは自由解散となりましたが本当に楽しい一時で、いつもの事ながら、幹事様有りがとう御座いましたこの場を借りて感謝申し上げます。

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医療・介護改革(日経の提言)

2010-04-04 17:20:08 | Weblog
去る3/15の日経によれば、家庭医を育て病院は高度医療というタイトルで日本経済新聞社の医療・介護研修会は提言を纏めたとして、病院と診療所の役割を分け、大学病院等は原則、重い病気の入院や手術などの専門医療に専念する体制作りを柱とし、病院の外来患者を制限する代わりに様々な病気をひと通り診る「家庭医」を育て、患者は先ず家庭医に行く仕組みを求めている。体調が悪くなった人はまず近所の診療所で家庭医の診察を受ける。専門的な検査、治療や難しい手術などが必要と診断されれば、紹介状によって病院に行く仕組みに改める。そして、薬の特許切れ後に同成分でつくる後発薬の普及も、医療費膨張を抑えるのに有効で、健康保険が利かない治療法や医薬品を使った場合、基本的な医療行為に保険を適用する混合診療を原則とし解禁するのも提言の柱だ。そして国民医療費と介護保険のサービス費の合計が国内総生産(GDP)の10%を超えないことを目安にするべきとする。終末期の患者への延命治療をどこまで施すかは難しい。少しでも回復の可能性があれば勿論手を尽くすべきだが、治療がかえって患者の苦しみを長引かせることも少なくないので、議論を尽くす必要がある。軽症の患者が待合室を埋める。最新鋭の医療機器が効率的に使われていない。医師や看護師は疲弊し、患者も3時間待ち3分の診療に不満を募らせるのは、大病院と中小病院との役割分担が明確でないことに起因する、というのだ。事実私も毎月1回は病院へ行くが、その日は朝5時起きして6時までに緊急外来窓口が開くのを待って、入館し雑誌かハンカチを身代わりに置いて早朝の席取をし、一旦帰宅してまた8時前に病院の席へ戻り、今度は診察券の発券機の前で順番をまち、8時になると同時に診察券を入れて、その日の担当医の診察順番を確保して、9時からの診療に備え、医師の到着をまち、5分の診察を受け、精算伝票の発行を待ち、一旦清算してから、今度は薬局へ行き調薬の順番をまち約1時間後に薬をもらって帰るときには3時間~4時間待つのが、普通であって、仕事を持つ身にはこたえます。急性の病気なら待ち時間内で死んじゃうのでは?と考えつつ待つのだが、いくら医師不足だからといって患者が待つのは当然のような扱いに腹をたてる患者も多々います。厚生省はこのことをもっと真剣に考えるべき時だと思います。こんな事が何時までも続くのかと思うと現在の医療行政には失望しています。

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