去る5/31の朝日新聞によれば、インターネット通販の苦情倍増というタイトルで、インターネット通販の苦情や相談が、市場の拡大に伴い急増している。国民生活センターがまとめた07年の件数は過去最高の8万6千件となる見通し。商品の未着や注文品の中身のトラブルが目立つ。市場参入が比較的容易な事もあって、業者の質や悪質業者への規制等に問題が多い事が裏付けられた。国民生活センターによると内容で目立つのは「代金を支払ったのに商品が届かなかい」「注文したデザインやサイズと違うものが届いた」「代金を払った後に業者の倒産をネットで知った」など。と報道されていますが、私も写真とはあまり似ても似つかない商品が届いた経験もあり、最近は出向いてでも見本が手にとって見られる所が無ければ、買わない事に決めていますが、各県庁所在地位には、こちらが出向けば見本が見られる様な場所を作って頂けないものか?と思うのは私ばかりでしょうか?その方が業者を規制したりするよりは、てっとり早い効果があると思うのですが、いかがでしょうか?
(株)市川不動産
(株)市川不動産