埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

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豊沢豊雄先生を偲ぶ会

2010-06-28 14:12:26 | Weblog
去る6/22に新宿のホテルハイアットで、2/11に亡くなられた豊沢豊雄先生を偲ぶ会が開催され、私も恩師の恩師という事で紹介されてからのお付き合いだったので、参加しました。総勢60名ほどの先生をお慕いする仲間が集まり、ニュー満月会の会長をされている町田様の企画で、中本専務理事の司会で6.30p~始まり、日本印刷の猪俣社長様や故人とゆかりの深かった数人がご挨拶の後、乾杯をして雑談となりました。立食形式のパーテイでしたが結構椅子もおおく用意されていたので、よかったと思います。やがて久保田様の率いるジョンガラ節の三味線演奏があり、草笛が三曲披露され、音楽療法の歌も3曲、そして高橋朋代様がその昔豊沢先生をインタビューした時に録音されていた肉声の披露や、やはり発明学会だけあって、手の込んだ企画がなされている感じで時が流れ閉会となりました。帰りには発刊されたばかりで未だ本屋にも出ていない「発明魂」という本を記念にもらいました。読んでみると鬼の大松も教え子の一人だったり、国政選挙に出た時の話もとても面白く、今参議院議員選挙が始まったばかりなので、時期をえた出版物となり、本当に面白く又感激しました。当時の選挙を直接お手伝いした女子学生の一人が私の恩師なので、新しく取り寄せてその先生にもお送りする事にしました。

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葬式は、要らない

2010-06-21 12:34:26 | Weblog
2ヶ月位前に、幻冬舎の島田裕巳氏の書いた「葬式は、要らない」と言う本を買って来て暇を見つけては、読みました。東京大学大学院人文科学研究科博士課程を修了した、宗教学者である島田裕巳氏が書かれたのですが、つい1ヶ月くらい前に、朝日新聞の書評欄にも出ていましたが、1990年代の前半と言えば、平成5~6年頃の事ですが、日本人の葬式の平均は231万であり、イギリスは12万3000円、ドイツは19万8000円、韓国は37万3000円で、浪費国アメリカでさえ44万4000円だ。日本人の葬式はいつからこんなに豪華になったのか?と言う事で、その昔からの日本の葬儀についてふれ、地上に現れた浄土としての祭壇、村社会と祖先崇拝、家の格と戒名、檀家の制度、樹木葬、直葬、散骨、家族葬、友人葬、墓の無縁化と永代供養等々盛り沢山の内容で考えさせられる事が多くありました。そして最後には葬式は要らないと結論づけて行くのです。最近、爆発的に売れている本の中の一つの様です。少子高齢化が進み、遠い故郷のお墓参りの習慣も薄れ、極力無駄を省く事の一つに、葬式も要らない、お墓も要らないと言うところまでくると何となく淋しい感じもしますが、一方で、有名人のお墓参りをする観光ツワーが出来たというのも、何という皮肉なことでしょうか?そういえば、今年の2月にオープンしたやすらぎホール蕨も通常の葬儀だと約170万円くらいかかるが、会員になれば会費の積立もあり、その半分の75万位でやれると聞きましたが、この春は立派な葬儀場が出来ても、お葬式がめっきり減っているような感じです。

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さぬきうどうどん

2010-06-18 10:40:07 | Weblog
去る6/5~7迄、15年振りでお世話になった女医さんのお見舞いに香川の坂出に二泊三日の旅をしましたが、飛行機での帰坂ははじめでて、空港の芝生に「さぬき」と芝生の色ちがいで書かれていたのを見て嬉しくなりました。先生は96才にもなられ昨年転んで骨折し車イスの生括にはなりましたが、まだまだお元気で、頭の働きや耳もしっかりされているのにはビックリしました。久し振りに食べた讃岐うどんも、以前の様にお店で注文したのがそのまま出てくるのではなく、製麺行程まで見せて、玉を器にもり、天ぷらや、かきあげ等の好みの物をのせて、食堂に行き食べるという、まるで工場見学でもしているような雰囲気に代わり、学生食堂の様に半分はセルフサービスとなっているのには、びっくりしました。食事は何を食べても漁貝類が新鮮で美味しく、たった二泊の逗留で、1キロ以上も体重が増えてしましました。田舎の街は、夜が早く9時になると食堂、や飲み屋以外の店は閉店し、アーケド街等も全く暗くなってしまうのに今更様におどろきました。始めて上京したS29年には丸24時間も列車に乗って上京したことを思うと、今回は飛行機なので離陸すると約1時間で着くのにも、時代の流れを感じました。主目的はお見舞いであっても、私自身も久し振りの坂出の空気を満喫することが出来、大いにリフレシュ出来た事を感謝した旅となりました。おかげで讃岐うどんの味が忘れられず、翌週の休みにも新橋の香川県物産店の2階にある食堂まで足を延ばして、食べてきました。

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出張マグロ解体ショー

2010-06-13 10:51:12 | Weblog
先日NHKの朝一番の番組でも取り上げた事のある、出張マグロ解体ショーの記事が去る5/1発行のビジネスチャンスの67頁にも掲載されました。最近イベント等で大人気を集めているのが、出張マグロ解体ショーで、ショーを取り仕切るのは高橋新吾取締役で、さばいたマグロは刺身や鉄火丼、寿司にして提供するほか、司会などもついて49万5000円の費用から提供している。同料金で通常は100名程度から対応できるそうで、運営するのは築地で魚店を営む石上水産(千葉県市川市)、本業はあくまで魚卸・小売り。夕方や休みを利用して出張出来るのは月に2回程度、冷蔵庫付きの巡業トラックもショーの為に購入したとの事。昨今の不況で売れないことが合い言葉の様な毎日、こうしたアイデアを生み出す人はその企業ばかりか、社会にとっての宝物だと言う感じがしました。

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元気のひみつ

2010-06-01 10:13:38 | Weblog
去る5/15の朝日新聞のe5の頁・元気のひみつと言うコラムで、久しぶりに政治活動家の浜田幸一氏の写真とともに、81歳になった今も、朝は5時半に起きて、夕方6時半には寝てしまう、生活リズムは健全そのもの、今年になって、医者の注意で温野菜を、丼一杯食べ、よく歩き3~4カ月で体重が10キロ減って、今はちょうど70キロという、1月には事務所の人からの提案がきっかけで、オバマ氏も米大統領選で活用した簡易投稿サイト「ツイッター」での「つぶやき」を始め、投稿に便利な多機能携帯電話「アイフォーン」も購入したとか、「あのハマコーとインターネット」という意外な組み合わせが受けたのか、大人気に。ネットユーザーは15万人を超えたとの報道がありました。年取って益々元気な人生を創造して行く、濱幸先生には今までにない尊敬と驚きそして魅力を感じました。

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