埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

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自分の緊急時の医療処置に対する事前指示書

2012-06-18 12:03:07 | Weblog

私は去る4/23、更新した自動車運転免許証の裏に、臓器提供に対する意見確認の欄が有り、なんの前ぶれもなく更新自動車運転免許証の裏に一様にこうした欄を設けた事についても如何なものか?と驚きましたが、本日改めて自分の意志をブログで公表する事にしました。私は本来自然死を希望し、他人の臓器提供も希望しない代わりに、自分の臓器を他人に提供する意志はありません。

また緊急時の医療行為に対する事前指示書としては、「大往生したけりゃ医療とかかわるな」の著者である中村仁一医師の生き方を見習って、意識不明や正常な判断力が失われた場合には

1.出来る限り救急車は呼ばないこと

2.脳の実質に損傷ありと予想される場合は、開頭手術は辞退すること

3.原因の如何を問わず一度心臓が停止すれば蘇生術は施さないこと

4.人工透析はしないこと

5.経口摂取が不能になれば寿命が尽きたと考え、経管栄養、中心静脈栄養、末梢静脈輸液は行わないこと

6.不幸にも人工呼吸器が装着された場合、改善の見込みがなければその時点で取り外して差し支えないこと。

 以上 2012年06月08日  市川廣利

とし救急車などで病院にはこばれた様なとき病院側で聴かれても、家族から本人の意志はブログを見てくれと言ってもらうことしました。

とにかく、私の場合病気になって困るのは、痛みを伴うときで、老人はいずれ衰弱して死んで行くのだから、麻薬患者になってもかまわないので、モルヒネ等のよく効く麻薬を使って痛みだけはまづとってもらって、後は睡眠薬で眠らせてもらいながら老衰して行くような治療方法が一番適切なのではないかと思っています。

 (株)市川不動産


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