埼玉のおじいちゃん社長不動産コンサル奮闘記

賃貸、売買、格安、不動産に関する最近物件情報や川口、蕨、戸田市を中心に物件情報の提供

尊厳死法制化の動き

2012-02-07 15:04:05 | Weblog

 

 

 

去る12/8朝日夕刊では、尊厳死法制化の動きというタイトルで、終末医療を巡っては、富山県射水市の市民病院で医師が患者の人工呼吸器を外して7人が亡くなった事が06年に分かり、指針作りや法制化の必要性の議論が活発になっていた。超党派の国会議員でつくる尊厳死法制化を考える議員連盟(増子輝彦会長)が骨子をまとめ、8日の総会で示した。と報道されました。私なども喜寿を超え自分自身では尊厳死を選びたいと思っています。少子高齢化が進んで老人がともすると粗大ごみの様に扱われ掛けている現在、無用の長生きは不要で、特老や有料老人ホームはみなホスピスにして、癌以外でも入院できるように改革し、私の様な希望者には尊厳死を選択させ、ただ痛みを取り去る治療に専念し、麻酔薬や睡眠薬を投与してもらい、寝るが如く昇天したいと思っております。先日はTVで臓器移植の実態を取材していましが、脳死判定して1つの臓器だけかと思っていたら、心臓やら、肝臓、腎臓、と取れるものは何でも取りだすのには、ビックリしました、生前から自分の細胞を採取しis細胞を育てて使うのには大賛成ですが、脳死判定によって、死後自分の臓器を幾つも取りだされるのは、反対です。自分自身も他人の臓器までもらって長生きしようとは思いませんが、反対に自分の臓器を提供するのはいやだと思いました。臓器移植の提供者がいなくて困っても、それが運命だと諦めて欲しいものだと思いました。

 

㈱市川不動産


最新の画像もっと見る

コメントを投稿