蘭とペットと時々 「道楽」

自分の周りで起きてることをしらふで一筆啓上

研究会

2010年06月13日 21時59分50秒 | Weblog

最低気温 19.5℃ 最高気温 28℃

生け花の研究会で両国へ


江戸東京博物館から見た国技館
江戸東京博物館 ⇒⇒⇒ ホームページ


広場から会場へのエスカレーター


博物館から見える東京スカイツリー
展望台も完成?


横網町公園(震災と戦災のメモリアルパーク)内に有る東京空襲犠牲者追悼碑
柳古流いけばな会館の近所に有る。


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清酒「雪の幻」

2010年06月12日 22時34分53秒 | Weblog
快晴
最低気温 19.5℃ 最高気温 31℃
いよいよ明日あたり関東地方も梅雨入りとか。

朝のうちに外の吊ってあるものやコルク付きデンドロに油粕腐熟液の散布。
FP(一升瓶液肥混入機)を使用しての散布、少し吸い込みが悪いのか原液の減り方のペースが去年より遅い?


マダガスカルの植え付け終了
今年のエラサンセ属ヘンリシは状態がよく、サイズもそろっている。
エランティス属から分離した種類、エアランティス属は下垂する細い花茎の先端に濃緑色の花を1~2輪づつ開花させるのに
ヘンリシは輪数は少ないもののエランギス属のような咲き方をする、なぜ同じ属なのか気にはなっていたのだがこれでスッキリ。
カタログの属のつづり、最後の a が多い、ラベルも確認してみないと?

画像をクリックで花の拡大画像

C. sincorana カトレア属 シンコラナ
ブラジル原産
花径 9 x 10.5cm、花茎、短く長さ 4.5cm
バルブの高さ 6cm、葉の長さ 10.5cm、7.5cm素焼き鉢、水苔植え
ブラジルのビノ社から入っていた頃、国際に頼んでプミラを少しまとめて取った時に混ざっていた一株
プミラは全滅したもののこの一株だけ残った。よい花では無いがすてるにすてられないし枯れることも無く今も人知れず毎年咲いている。
光線不足か、個体なのかバルブの丸みが無い。


C. labiata, coerulea‘2’ カトレア属 ラビアタ、セルレア‘2’
ブラジル原産
花径 14.5 x 17cm、花茎の長さ 19cm、4輪開花
バルブの高さ 19cm、葉の長さ 20cm、12cm素焼き鉢、水苔植え
これもビノから前にラビアタとして入った株だが開花時期や二重シースという点からするとワーネリ?
鉢からはみ出したところでよく咲いている。

 清酒 雪 の 幻 ゆきのまぼろし

 純米酒

 アルコール分 14度

 原材料名 米 ・ 米麹

 精米歩合 65%

 醸造元
 新潟県新潟市西蒲区曽根252-2
 朝妻酒造株式会社

 山の帰りに黄金井酒造脇の酒屋で購入
 何も考えずに入り口の所に置いてあったものを買ってきた
 直営店かと思っていたら、家に帰ってよく見たら
 先週、別の店で買った酒と蔵が一緒ではないか
 ラベルの絵の雰囲気がよく似ている。

 さっぱりした辛口


明日は生け花の研究会にて会社はさぼり
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灌水

2010年06月11日 22時38分17秒 | Weblog

最低気温 16.5℃ 最高気温 30℃
昼過ぎに少し日が差したもののほとんど一日厚い雲の覆われていた。

昨日は下では思った以上に気温が上がり鉢が良く乾いている、曇っているものの梅雨入り前の最後の灌水かも。
ボブピータース30:10:10の5000倍液肥で灌水、これ以降は18:18:18に切り替える予定。入梅後は水やりも考えながら。

午後はマダガスカルの残りを植え付け、植え付けと言うよりもコルクに付けるものが多いので工作をやっているようなもの、意外に時間がかかる。
コルクもちょうど無くなったところで今日再入荷で、間に合いました。
しかし、今回のコルクは丸まったものが多く扱いにくそう


時雨
あまりにもむさくるしいのでカットへ、娘はキャバリアカットがわからないので仕事場に連れて行きやってもらいました。
耳から胴体、尻尾とカットされ少しはさっぱりと、でも足はそのまま?
背中と尾っぽの付け根の白い部分はゴマ斑が目立つようになった。
猫背?姿勢が悪い、モデル犬には無理か。ん、行儀が悪い、テーブルの上に載せたのは誰だ?(内の奥さん、一緒に写るのいやなものだから)

以下、画像をクリックで花の拡大画像

Ctyh. Marie Rupes‘3’ カトレケア属 マリエ ルペス‘3’
(Psh.mariae x C.rupestris) 国際園芸(株) 1984年登録
花径 6.5 x 6.5cm、花茎の長さ 24cm、5輪着花
バルブの高さ 13.5cm、葉の長さ 25cm、10.5cm素焼き鉢コルクのブロック植え
1974年の交配で咲いて登録まで10年、入社間もないころ、まだ本社の二階で無菌箱でフラスコをやっていた頃のもの。
数本しか発芽しなかったものの一株。
マリエを母親に使用しているがほとんどマリエらしさが出ていない、葉が2枚になったのとわずかに花弁にグリーンが乗るくらい。
ルペストリスの血がいかに強いか。
あの頃からマリエは好きで交配に色々使っていたがグリーン系のカトレアを作るにはよいが
結局マリエそのものが一番いいような。
以前はEpilaelia属、今はCattleychea属


Lov. 未登録 ラベレサアラ(Lovelessara)属
(Ctyh.Westconnett Gold x Rht.Orenge Nugget)
花径 8.5 x 8.5cm、花茎の長さ 22cm、5輪着花
バルブの高さ 13cm、葉の長さ 26cm、10.5cm素焼き鉢水苔植え
カトレア、グアリアンテ、プロステケア、リンコレリアの4属間交配
上記の種類と一緒に咲いて、母親にはマリエが入っており開花時期にはかなり影響が出ているかも。


反対側の花にはアブラムシが
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山のネット張り

2010年06月10日 21時43分47秒 | Weblog
快晴
最低気温 16.5℃ 最高気温 35℃
心地よい天気

山上げ場のネット張り
本来梅雨に入っている頃、今年は遅れていて快晴でのネット張り
行きがけにはまだ真っ白な富士山が山の合間から見えてラッキー
山上げ場までの道志道からは見えたとしても梅雨が明けてからほとんど雪の無い富士山。

ネット張りはマダムと
昨年はハウスバンドをマダムに先に止めてもらいテニスボールを入れた袋にしばり投げてもらった
思うように投げられずに時間ばかりかかってしまったので、今年は逆に私が投げる方に
今年は順調に行くかもと思いきや初めてすぐにハウスバンドを止める針金が切れてしまった。
端を地中に埋めているのでその部分が錆びて切れた。
やり始めなので不幸中の幸いと言うことで
ほかの部分も危ないのでチョット考えどころ。
取り合えず張り始めたのだが、今度はボールがまっすぐに帰ってこない
ひもが付いていないのに何でまっすぐに投げられないの


ネット張りと一緒にマスデ、ドラキュラを持っていく
去年調子が良かったのでトレーにサニーコートを敷いて水がたまるように
灌水は預けてある場所の人に頼んであるのだが天気が続くとやりきれないのと葉が茂ってくると鉢までやりきれないので
少しでも補えればと思いやり始めた、これが結構調子が良い。
ただ水位の問題で深いトレーを使うと水がたまり過ぎるような気がして横に穴をあけ調整する。
特にリカステの苗などは後半、葉が茂り思うように鉢に水がかからないので良いようだ。

棚のパイプの太さが違うため斜めになり並べにくいのでパイプの太さを揃えて作り変え
チョット時間がかかり13時過ぎまで
子どもたちが遊びに来ていたし、お腹がすいたので缶ジュースだけもらい早々に引き払った
帰る途中、2~3日天気が続きそうなので水をやってくればよかったと、フッと思った、失敗。


いつも昼飯を食べる道志道の駅
2階からの上流を見た所、何人か釣り人が入っていた。
釣れたのか、天気が良すぎるかも、今年も何回か竿を出したいところ。
と思いながら、食後ベンチで横になっていたらうつらうつらと夢の中、
いかん、チョット約束の時間に遅れた。


今日の日の入り、大山の稜線に入るところ。 18時21分、カメラの時計が合っていれば。


日の入りとは太陽が完全に地平線から隠れたところ、18時24分
まだ見えるからこの後、日の入りと言うことになる。

道も空いていたし天気も良く、よいドライブ日和だったが、チョットくたびれた
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定休日

2010年06月09日 22時34分33秒 | Weblog
時々
最低気温 17℃ 最高気温 29℃
伊勢原近辺は思ったほど雨は降らず。

定休日で久々に我が家でゆっくりと

屋上の食虫植物を観賞


屋上にて栽培場
花の盛りは過ぎて、今年のきれいな補虫葉が完成している


ビーバーでドラモンディーとかラベルが付いて販売せれていたもの
交雑種のような?2タイプある
これはきれいで気にいっている個体


フラバのグリーンタイプ、わずかに赤い脈が入る


ミノール、中型のタイプでよく増える
蛇が寄り添っているようにも見える。


哀愁をだだよわせる背中


実生苗、手前はリュコフィラム、奥はフラバ
よく見ると個体差ある。

午後にはビーバーに猫の餌を買いに
園芸売り場をのぞいて見るとモウセンゴケなどの食虫植物が一ケース出ていたがすでに中抜け。
時々覘いておもしろいものがあった買おうかな?

帰ったら犬どもがいない 散歩にでも?
外を見れば玉梓もいない、フィラリアの薬をもらいに娘と一緒に獣医に行ったのか。
今年は妻の親父さんの犬も増えて4匹で、大変だ。

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マダガスカル産入荷

2010年06月08日 22時34分11秒 | Weblog
時々
最低気温 19℃ 最高気温 30.5℃
少し気温が高目の日が続きましたが今日は北風で涼しいくらい。

仙台でのオーキッドワンフェア終了後、昨日は途中寄り道をしたため、夜に無事帰社。
朝一番で荷物を下ろし、車を出した所にマダガスカルの荷物が郵便にて配達。
去年までは税金は荷物が着いた時点で通関料と共に支払っていたが今回は事前に通達があり前もって支払いを。
昨日の夕方に振り込みをしたのでひょっとしたら明日以降の配達になるのかなと思っていた所、今朝早々に。
まだ、みなさん出てきていないので通関料は私が立替え。
会長が仕分けをすませるまでCPの鉢上げ。


今回の目玉
先方から状態の良い株が入ったので知らせがあったとか。
確かにいい状態。一番に植え付け。




昨年より一か月ほど早く入荷、そのためか全体に状態良いみたい。

午後には木曜日に山のネット張りに行くための準備。
車にネットや蘭の第一陣としてマスデ、ドラキュラの積み込み。雨が降りませんように



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灌水

2010年06月06日 22時45分52秒 | Weblog
快晴
最低気温 16℃ 最高気温 29.5℃
昼ごろ雲が多くなるものの一日、良い天気。
昨日、東京は良い天気だったが伊勢原付近は曇りがちだったみたい。
それでも気温上昇して31℃まで上がった。

灌水、屋外の株には油粕の腐熟液肥800倍でシリンジ
温室内は肥料抜きで灌水。
午後からは相変わらずCPからの鉢上げ
2号のビニールポットが無くなったので注文するようにたので置いたのだが
鉢屋からの問い合わせ、正確には白の6cmポリポット
と入ってきた袋に書いてある、透明なのだがなぜか白?


Ste. taranthula ステリス属 タランチュラ 画像をクリックで花の拡大画像
コロンビア、エクアドルの海抜1500~1900mに自生してる。
花径 0.8 x 1.5cm、花茎の長さ 6.5cm、9輪着花
茎の長さ 11cm、葉の長さ 13cm、7.5cmプラ鉢水苔植え
プレウロタリス属からステリス属に変わった種類、一花茎に一度に数輪以上咲く種類をステリス属に移した。
山上げをするわけでもなく丈夫で良く咲く。光線が弱い方が葉が綺麗で、水は好む。


花茎の伸び始めは葉の上に向かって伸びるのだが、なぜか咲くころには葉の裏側に伸びて咲く
まるで蜘蛛が雨をよけているか、天敵から隠れている様。


Cnth. discolor コクレアンテス属 ディスカラー 画像をクリックで花の拡大画像
中央アメリカとベネズエラに分布
花径 5.5 x 5.5cm、花茎の長さ 8.5cm、バルブは無く葉の長さ 22cm
9cmプラ鉢水苔植え、元、コンドロリンカ属
‘L&R’SM/JOGA x ‘Lil’AM/AOS のシブリング実生
花の開きが良くペタルまで色が乗るタイプ、ディスカラー自体いくつかのタイプがあるみたい
光線は弱めで栽培、バルブが無いためか極端な乾燥は嫌う。
一つの芽から数本花茎が出るがなかなか一度に咲いてくれないし、花茎が短く葉の下で咲いてしまうのでチョット不満(好きな色気なのだが)。
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清酒「北乃風雪」

2010年06月04日 22時48分25秒 | Weblog
快晴
最低気温 13℃ 最高気温 27℃
徐々に気温が上がってくるものの湿度は低くまだすごしやすい。

早朝に外回りに除草剤散布、午前中には草刈り機による草刈り。
午後にはCPからの鉢上げ、今日のは以前のソフロ系とロックレリア系の交配
ソフロ似でバルブが丸くコロコロで幅広の葉、とロックレリア似でバルブと葉が細長いタイプに別れる。
もちろんソフロ似の株に興味があるものの輪数が乗り花茎がしっかりするかもしれないロックレリア系にも興味がある。


瓜坊
昼間、定番の寝床。食欲はあり、猫缶や鳥肉などは食べているが体はだいぶやつれてきた。

以下、画像をクリックで花の拡大画像

C. Miyuki Little King カトレア属 ミユキ リトル キング
(C.Mini Purpule x C.brevipedunculata) T.Abe 1999年登録
花径 9.3 x 8.3cm、バルブの高さ 5cm、葉の長さ 11cm
7.5cm素焼き鉢、水苔植え、以前はソフロ系の交配種、新芽が伸びながら蕾が出て来るタイプ。
株の割に大きな花、花の開きも良く小さいながら迫力がある。
まれに一花茎に2輪咲くこともあるがほとんど一輪。


C. Love Castle ‘Kurenai’BM/JGP カトレア属 ラブ キャッスル‘クレナイ’
(C.Psyche x C.Jose Dias Castro) Dogashima 1991年登録
花径 9 x 10cm、花茎直立し長さ 5cm、バルブの高さ 5cm、葉の長さ 10cm
9cm素焼き鉢、水苔植え、ソフロ系のミニにラベンダーの中大輪を交配したもの
ミニの方にだいぶ引っ張られ小さくなっている。人目を引く色彩だがリップにワンポイントほしい所。

上の品種とともに本来は冬に咲く事が多いのだが偶然にも今の時期に一緒に?
神のお告げか交配してみる、ミユキ リトル キングは種が取れにくとか?
交配する時は強く引っ張りたい方を母親にすると形質が伝わりやすいと言う説があるので取り合えずミユキを母体に。
念のため逆交配も、最近はこのパタンが多い。
種類によっては花粉は使えても母体にはなりにくいとか、その逆もあるし取り合えずやってみて取れたら後で考える。
両方ともメリクロン苗、これまた見た目は変異していなくても微妙に変わっている場合があり、
オリジナル株では種が取れてもメリクロンでは種がとれない場合がある。

 醇良清酒 上撰 北 乃 風 雪 きたのふうせつ

 アルコール分 15度

 原材料名 米 ・ 米麹 ・ 醸造アルコール

 醸造元
 新潟県新潟市西蒲区曽根251番地2
 朝妻酒造株式会社

 淡麗な味わい。

 上撰とは級別制度が廃止された1992年4月1日以降

 特級クラスの酒を「特撰」

 一級クラスの酒を「上撰」

 二級クラスの酒を「佳撰」としている様だ。

 川崎に行った時に途中酒屋にて購入


天気予報では夜半ごろ関東地方はを伴ってとか?
予報図を見ると神奈川の真中だけ抜けている、果たして降るのか?
土もかなり乾いているので一雨ほしい所。

明日は生け花の練習日に私は休み。
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灌水

2010年06月03日 22時36分25秒 | Weblog
快晴
最低気温 11.5℃ 最高気温 28℃
朝はまだ少し寒いが気持ちの良い日が続く

午前中はボブピータース30:10:10の5000倍で灌水
水をかけていても気持ちが良い、蘭も何となく機嫌が良さそう、何もしなくても良く伸びる気がする。
午後からはひたすらCP(寄せ植え)から鉢上げ。
コクシニアの子どもだが水はけの悪いものは根が腐り、葉が赤くなっている鉢が幾つかあった。
生理障害か判らないが斑の入ったものや黄ばんだ葉が有ったので遊びでキープ。

会長は午前中に湘南蘭友会・平塚梅屋での夏の蘭展での組合の審査に、
今回は少なく2株の入賞しか無かったみたい。会期は今日から7日まで。
午後は鉢上げした株のラベル作り、申し訳ない。

マダムには潅水を手伝ってもらったが相変わらず一温室やるのに3時間、要領を得ないのか見ていないのでよく判らないのだが時間がかかり過ぎ
せめて1時間半から2時間ぐらいでやってほかの場所もやってくれるとありがたいのだが。
午後からは一つ荷造りしたものの事務所でコンピューターとにらめっこ、少しは展示室を片付けるか鉢の中の草むしりでもしてくれるとありがたいのに。

昨日は午前中に家庭菜園で枝豆と落花生の定植と草むしり、酒のつまみか、収穫が楽しみ。
午後は天気も良いしドライブがてら川崎まで、窓全開で東名高速を、距離は短いが車も少なく気持ちよく走れた。
帰りには酒のつまみにと海老名の鯵のから揚げを買おうと思って寄ったが長蛇の列。
恐るべしテレビかギャル曽根の威力、買うのをあきらめて帰りました。
また、鯵が小さくなるのかな、これも

画像をクリックで花の拡大画像

Den. amabile デンドロビュウム属 アマビレ
ベトナム産
花径 4.5 x 3.5cm、花茎下垂して長さ 12cm、13輪着花、花の付き方はまばら
バルブの高さ 40cm、葉の長さ 12cm、ヘゴ付き
ヘゴに付けているためか水不足でバルブはやせている。


Den. amabile‘Hibotan’ デンドロビュウム属 アマビレ‘ヒボタン’
花径 3.5 x 3cm、花茎下垂して長さ 13cm、18輪着花
バルブの高さ 17cm、葉の長さ 10cm、ヘゴ付き
上の株と一緒に入ったもの、花色、付き方が良かったのでキープしている株
だが、いまいち株に元気が無く花も小さい。
毎年、鉢で造りなおしてやろうと思っているのだが今に至る、今年こそは。
以前は名前がブロンカルティーやフルカタムとなり今ではアマビレに落ち着いた。
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薬散

2010年06月01日 22時53分13秒 | Weblog
快晴
最低気温 14℃ 最高気温 26℃
多少雲が出たものの温室の中にいても爽快な天気。

朝は外回りに液肥入りでシリンジ、午前中いっぱいCPの鉢上げ。
カトレアの実生になってきたので数の多いものは
生育の良いもの、おもしろそうな木姿のもの、いじけていても特長のある株など選びながら数を減らしていく。
咲いた時の花を想像しながらのこれが結構楽しい時間。花を見ずにすてられる株はかわいそうだが

午後は薬剤散布、蘭展等が有りずいぶんと久しぶりのような気がする。
蘭展の時期は蕾に良く付いていたが今は色々な新芽にアブラムシが付きだしている。
チョット前から気になっていたのだが天気や仕事の関係でできなくて困っていた所、やっとスッキリと。
薬剤は今回は3種混合でベンレート、カルホス、コテツで。

社長たちは第18回オーキッドワンクラブフェアーin 仙台の準備
3日に設営、4・5・6日と開催、メンバーで北の美味しいものでも食べてくるのかな?
取り合えず事故の無いように。

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