大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

木曽川点描

2023年12月06日 18時57分46秒 | Weblog
今朝木曽川の堤防を走っていると雲一つない青空が川面に映り、上下とも見事なブルーを現出していました。
そして中洲や岸の芒が見頃となって風に揺れていました。
かつては河川敷の広場でよくゴルフの練習をしたりしていたのでカメラを持参したり、また春夏秋冬の風景を撮るために車や自転車を走らせることもありましたが、今はGゴルフの行き帰りに横目で見て通り過ぎるだけになってなってしまいました。

そのGゴルフの冬季大会が昨日あり、集計まで時間があったのでG脇の堤防に上がってみました。
法面は一面の草紅葉に染まり、木曽川と鈴鹿山系が霞んで見えました。
西に臨む「伊吹山」は既に冠雪し、河川敷の木々も紅葉したり、実を付けたりしていました。
目と鼻の先を新幹線が轟音と共にアッという間に走り抜けて行きました。