梅雨明け間近の夏野菜（土井卓美）

人気ブログランキングへ←クリック

今日は朝から晴れて日射しが強くなっています。
日課になっている昆虫網による「ウリハムシ」の捕獲に行って来ましたが、一寸動くだけで汗が噴き出します。
週間予報でも晴れマークが続いており、この分では例年より早く「梅雨明け宣言」が出されるかも知れません。

昨日の七夕は、４０何日か孫を預かって面倒をみたお礼にと娘一家が琉球料理の店に連れて行ってくれました。
初めての体験でしたがいろいろ珍しいものもあり、味も良かったです。
ここでも中心は３歳半の孫でワンボックスカーの座る位置を指定したり、食べ終わるとその席で「ささの葉サーラサラ」や最近覚えた３曲を披露したりしていました。

お礼の代わりにとスイカの第１号を採ってきて割ってみると丁度良い熟れ具合だったので、半分と他の野菜と一緒に持って帰ってもらいました。
今年は夏野菜が順調で皆元気に育っています。

　　　縞模様日に日に著（しる）き西瓜かな


持って帰ってもらった中玉とトマト、ナス、キュウリ


地這いメロン


スイカ畑


普通の大玉


黒皮の大玉

懇親とお値打ちゴルフ（土井卓美）

人気ブログランキングへ←クリック

仲間内での遊びのゴルフは普通「懇親ゴルフ」という呼掛けと位置付けでやっていますが、昨日は「練習ラウンド」と銘打ってやりました。
月曜日は大雨でこの日行った友人の一人はハーフで止めたと言っていましたが、昨日は一転していい天気になり先ずは幸運に感謝でした。
参加の４名は鳳陽会と旧職場の関係（私のみ双方）で何れも花田治君と繋がりがあり、一様に突然の訃報に驚いていました。

先回のコンペ以来練習から遠ざかっていましたが、２～３日試し打ちしてみると非常に調子がよかったのである程度の自信を持って練習ラウンドに臨んだものの練習時の感覚が何処かへ行ってしまい、ボールもあらぬ方向に飛ぶ始末でまた自信喪失になりました。
年金生活者のゴルフは気楽さとお値打ち感を優先させなければなりません。
昨日もその線に沿ってやり、多治見北C.C.の特別キャンペーンを利用しました。
パンや一寸したつまみの付いたモーニングコーヒー、バイキングのランチ（充分な品揃え）、売店の自販機は全て無料（但し一杯飲むのが精一杯）、それに立派なトウモロコシ５本の土産まで付いて支払いは￥６８５０でした。

ゴルフとは全く関係ありませんが、友人が小沢新党の名前として「新党イチロー」を提案しました。
私が第２案として「日本スクラッパンビルド」を出すと第３案として「スピンアウ党」が出ました。

小沢一郎造反劇（土井卓美）

人気ブログランキングへ←クリック

民主党の小沢一郎元代表が子分４９名を引き連れて離党、２００９年９月の歴史的な政権交代から３年を経ずして与党が分裂しました。
今後の政権運営が益々厳しくなるのは誰の目にも明らかで、９月８日の延長国会会期末を一つの目処に衆議院が解散される事態もより現実味を帯びてきたと言えましょう。
そうなると野田首相の再選の可能性は極めて低く、またしても短期政権のくり返しとなり国政は停滞します。

今回の分裂劇を見るに、子分達は自分では何も出来ないので親分に一任するしかなかったが、中には離党届を預けておきながら提出までは一任していないという珍奇な理屈をこねて離党しなかった議員も２名いたとか、提出に事前の説明が無かったと怒り狂って怒鳴り込んだが説得されて離党に応じた議員も１人いたなどということも名前入りで報道されており、その程度のチルドレンでしかなかったことを照明しています。
知名度の高いやわらちゃんなんかは全くの無抵抗というより、無感覚ではなかったかと想像されます。

さて当の親分はどうなのでしょうか、本当に国民の為を思って正義を貫いたのでしょうか？
与党、野党、小沢親分夫々に言い分、立場があってそのどれが正しく、どれが間違っているなどということは言えずそれは歴史の評価に待つしかありませんが、今回の騒動もその根源に権力争いがあることだけは確かなことです。
我国は戦争もなく、知的水準、経済水準も高く、言論の自由や平等性も広く確保されているいい国ですが、政治の弱体化は国力の弱体化に繋がります。質の高い健全な政治が望まれます。