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真夏の読書(土井卓美)

2012年08月26日 12時12分57秒 | Weblog

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今年は殊の外残暑が厳しく、お盆を過ぎても暑い日が続いています。
今日も朝からジリジリと照りつけていて外出や体を動かす気力を喪失させています。
この暑さのお陰で今年の夏は久しぶりに読書量がふえました。
暑さの他に眼鏡のレンズを換えてテレビや文字がすっきり見えるようになったのもその一因とはなっていますが・・・・

そんな訳で借りたり、古本屋で買って来たり、買って来た分は読み終わるとまた返還不要で貸し出して回し読みしたりしています。
こうすると本のことが会話の中の一つのポイントとなることもあり、政治、経済、福祉、芸能、スポーツ、家事全般、その他の一般論と違った色彩を添えたりすることもあります。

この夏、東野圭吾を3冊、白川道を2冊、内田康夫を1冊読み、今大沢在昌の2冊目を読んでいますが気の利いた会話主体で展開するストーリーも興味深く、つい夜遅くまで読み続けることになりがちです。
これを読んだら次は桐野夏生を2冊買って来る積りで既に目をつけています。

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