大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

市町村の合併実現後(土井)

2007年10月22日 20時49分50秒 | Weblog
一昨日のコンペの日だけが雨降りで、昨日も今日も抜けるような青空でした。
昨日は詩吟の会に参加しました。
私の出番は十数名の合吟だけで、皆に合わせて口をパクパクさせていればいい楽なものでした。
合同練習も当日の朝はじめて全員が揃い、数回やっただけでした。
集まったメンバーの中に例の市会議員と伊藤美樹夫君(大20)が居て少し話す機会がありました。
話を本題に戻しますと、平成の大合併で全国の市町村数は大幅に(感覚的には半分以下に)減り行政の合理化の一助になった筈です。
私の所も一宮市、尾西市、木曽川町が合併し、新生一宮市となりました。
住民票や税金の納付等の日常業務は尾西庁舎でやれるので、取り立ててどうのこうのということはないのですが、熟年世代に関係の深い文化・スポーツを担当する「生涯学習課」が木曽川庁舎に移り、グランドや会議場の予約申し込み等で木曽川まで出向かなければならず、かなりの負担増になりました。
旧3団体が合併し「一宮市文化芸術協会」というのが出来(私は俳句の一団体の責任者)、今回その会員の作品集「いちのみや文芸」が刊行されました。
定価は700円、予約申し込み分600円ということで、希望者の分を申し込みました。
ところが現物は木曽川庁舎まで取りに(買いに)行かなければならないのです。
私は生涯学習課に電話して、予約の部数を尾西庁舎で受け取れるように依頼しました。
返事は、尾西には担当の人も居ないし、他の人や団体も取りに来て貰っているのでそうしてもらうしかないとのことでした。
カチンときた私が少し圧力をかけて電話を切ったのが今日の4時30分頃でした。
5時30分頃電話が架かってきました。
「何時もお世話になっています。生涯学習課長の○○です。先程は担当の者が決り通りの融通のきかない対応をして申し訳ありませんでした。ご要求の部数を尾西の方に届けさせて頂きますので今後ともよろしくお願いします。」
「イヤイヤご配慮を戴きまして有難うございます、こちらこそ今後ともよろしくお願い申し上げます。」

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