大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

世の中と周辺の落着き

2024年06月27日 22時26分22秒 | Weblog

例年よりかなり遅い梅雨入りでしたが、ここ数日ですっかりそれらしい気候になってきました。
異常気象ではなく夏は暑く、冬は寒く、梅雨は梅雨らしい天気にならないと世の中全体が落着かない感じになってきますが、その意味でも昨今は落着いた雰囲気になってきました。
両陛下の英国訪問も平和裏に推移しており、通常国会も無事(?)閉会となりました。
唯国会関連の方は自民党の総裁選挙が控えており、「岸田おろし」も散見され、これから一波乱も二波乱もありそうな雰囲気となってきました。
私自身についてはインプラント完成後はほぼ順調で、血圧もまずまず安定して、日常生活は低位安定といった状況となっています。

第281回(6月)インターネット句会より
拙句:三門も初夏の偉容や南禅寺
会員評:堂々とした御句です。
拙句:傘立の傘のとりどり梅雨の葬
会員評:参列者は皆喪服だが、傘立の傘だけはカラフル。映画「シェルブール?」の冒頭のシーンを思い出した。
会員評:喪服ばかりのなかで傘立の傘の彩りをみる。生者は傘をさして帰ってゆく。死者は傘が必要ない。梅雨の静けさが悲しみを誘う。
主宰講評:葬儀に集まる人達はみな黒尽くめの喪服すがた。けれど傘立には色とりどりの傘。面白いところに注目している作者の視線。






 

 


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1 コメント

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おはようございます。 (kuromamezzz)
2024-06-28 09:39:13
いもつ応援のポチありがとうございます。今日は、昔の写真にコメントも嬉しいです。
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