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大相撲名古屋場所が終わって、多くの人が期待した稀勢の里の優勝と横綱昇進は成りませんでした。
日本人横綱誕生への世間の願望が強いだけに協会は次の場所優勝なら昇進させるという大甘な態度をみせています。
実情止むを得ない状況ではありましょうが、ここは全勝もしくは14勝という条件位は付けてほしいと個人的には思います。
13勝以下での優勝・昇進では心から祝福するという気持ちにもなり難く、それより何よりその程度の初優勝での昇進では強い横綱、堂々たる横綱を期待することが難しいからに他なりません。
日本中の期待を背負っての日常と本場所でのプレッシャーは計り知れないものがあることは言うに及びません。
本人も周囲もその克服に懸命に取り組んでいることも間違いのないところでしょう。
しかしその方法としてあの笑顔を保つようなやり方はどうなのでしょうか。
信頼する指導者の教えを必死に実行しているのでしょうが不自然な感じは否めません。
過去2場所はそれなりの結果が出て13勝出来たが、肝心のここぞという先場所は13勝も出来なかったのだから、もうこの方法は限界と見限って、自然に力が出るように闘志を顕わにして来場所(恐らく)最後の挑戦をして欲しいものです。
「フェアリースター」6月16日に載せた時は葉も少なく花も10数個でしたが今は葉も茂り数えきれないほどの花をつけています。
終わったのだが 稀勢の里 残念でした‥
テレビに映る「稀勢の里の笑顔」は
不自然でしたね~・・作り笑顔で見た目にも
不気味でもありました。
自然体が一番だね~・・・