コロナ攻防の山場

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躑躅（つつじ）もあっという間に終わり、葉桜の緑も濃くなってきました。
昨日の雨も午後には止んだのでグラウンドも使える状態になりGゴルフも無事出来ました。
参加者の中でも、周囲の友人の中でも積極的に予約努力をした人は既に第１回目のワクチン注射を終え、第２回目は６月中旬などと話していました。
受動的な我々の番もそれ程先にはならないような雰囲気です。
東京、大阪、名古屋等の大都市圏の新規感染者数もピークを過ぎて減少傾向になってきているようですが、まだまだ安心する段階ではないようです。
オリンピックの開催まで２か月を切って、ワクチンと対策によるコロナとの攻防が山場を迎えんとしています。
大多数の人が望むように何としてもコロナを押え込んで安全安心なオリンピック、パラリンピックの実現にこぎつけたいものですが、その見通しは立っていない梅雨の日々です。

第２１４回（５月）インターネット句会の選句結果が届きました。
１７０句からの７句選ですが、主宰選に入りました

拙句：新茶来る妻の里より今年また
主宰講評：ありがちな句のように見えるけれど、「妻の里より」のリアリティが良かった。


サフィニア


バラ