大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

鵜飼見物・その1(土井)

2009年07月14日 15時14分10秒 | Weblog
少しの興味と多くの暇をお持ちの方は本欄左の「バックナンバー」から2008年7月15日の投稿文をお読み下さい。
今年は昨夜6人で行って来ましたので写真版でお届けします。







まだ日の高いうちに鵜が船につみこまれます。
客待ちの屋形船に客が乗り込むと船は上流に向かいます。







上流の基地で歓談しながら日暮れを待ちます。
川面を渡る風は涼しく、澄み切った流れに手を浸せば冷たくていい気持ちです。
句想を練る我らの先生も暮れなずむ川の流れも実にきれいです。
この間鵜匠達は少し離れた所で準備を整えます。
日も落ちて屋形船の提灯に灯が入り、幽玄の闇が迫り来る頃、鵜匠が担当の船に来て説明をしてくれます。
いよいよ本番の鵜飼の始まりですが、続きは次回といたします。申し訳ありません。












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