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蕗の薹と蜜柑(土井卓美)

2013年02月14日 18時41分28秒 | Weblog

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1月の中頃から蕗の薹が顔を出してきましたがさすがにまだ寒く、もう2週間以上になるのに固いままで大きさも殆ど変わりません。
これは岐阜県坂祝の友人から2個もらって移植したもので、その翌年から採れだし今では10数個は採れるようになりました。
今月の12日にその友人の果樹園に行ってみましたが蕗の薹は全く見当たりません。
同じ蕗ですが当地と岐阜県山間部の温度差を良く弁えて芽を出す時期を決めているようです。
それと今我が畑の隅で隆盛を誇っている無花果もそこからもらってきたものですが、その親木も枯れて跡形もなくなっていました。

写真の蜜柑は「はるみ」という新種を買ってきたものですが、酸味が強すぎました。
近くの八百屋の親父さんによると採ってから1ヶ月位置いておくと酸味が取れるというのですが、10日も置いておくと皮が萎びて剥け難くなります。
味はそこそこになるのですがどうも手間が掛かりすぎるので、採ってすぐ食べても甘い「伊予柑」か「でこぽん」に植え替えようかと思っています。


この写真では分かりにくいのですが蜜柑の木下に数個の蕗の薹が見られます。


収穫した蜜柑「はるみ」

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