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某句会と腕相撲

2018年12月13日 18時20分21秒 | Weblog

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先日の句会には12月1日付け当欄の情熱の人Kちゃんも出席しました。
仲間も私も通常と変わらず接し通常と変わらぬ句会となりました。

その句会での欠席投句の中に「待ったなし炬燵を揺らす腕相撲」というのがあり、皆さんいい句だと選に入れました。
私も目の付け所のいい面白い句だと思いましたが選外にしました。
そして次のように評しました。「確かにこれまでになかった斬新な句だとは思いますが、少し冷静に見るとどうでしょうか?待ったなしはまだ相撲が始まる前(直前)の状況です。従って炬燵はまだ揺らされていませんので時制が合いません。待ったなしを「はっけよい」に変えたら取っ組み中になり、いい句になると思います。」

句会の後腕相撲について聞いたら1人は全然駄目とのことで、もう1人の体格の良い私より5歳若い人は「これまでに負けたことがない。」との返事でした。
「私も負けたことがないのです。」と言って駄目な人を行司に勝負することになりました。
豪語するだけあって相当な力でしたが私が勝ちました。
すると私が左手で机を持っていたからとクレームがつきました。
それではと今度は左手を垂らして再戦しましたが結果は変わりませんでした。
実に十何年ぶりか何十年ぶりかに勝負しましたが私の不敗神話はまだ続きます。
他にあまり取柄はないのですが手脚や体幹の所謂「馬鹿力」は他に優っているようです。


昨夕頂いた23cmの骨付きリブ肉と根菜

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