大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

ゴルフ事情(土井)

2006年06月17日 12時43分48秒 | Weblog
セントレアを発って北海道や東北に往く便が多治見、土岐、恵那、中津川の岐阜県東濃地方の上空を飛ぶ時下を見ると、正にゴルフ場銀座、無数といってもよい程のゴルフ場が密集しています。
上から見たことはありませんが、名阪国道の各インターにも多くの看板が見られ同じ様な状況だろうと思われます。
6・12(月)大阪の友人に誘われて、当方から3名(石井同行)出向いて下柘植インター下車すぐの名阪チサンC.C.で梅雨の合間の好天に恵まれ楽しんで来ました。
昼食、生中付、セルフ、乗用カートで7、250円とお値打ち料金でしたが、友人の話では隣のインターで下りた所には6,000円台のコースもあるとのことでした。
ゴルフ場も来客数の減少と預託金の変換要求に耐え切れず多くが破綻しました。
営業母体が外資や他のスポンサーに代わって営業はそのまま続けています。
名阪チサンやあの日東興行グループのゴルフ場もその例です。
かつてはメンバーが並んでようやくエントリー出来たのに、今ではインターネットで簡単にとれ、料金も割安になり、会員権価格は暴落したままです。
私も数百万円投じて会員権を求め有難味を享受していましたが、今では価格も十分の一以下になっています。十分元は取ったので、今年から休眠会員になりました。
また会員権の変換を要求したら、順番待ちで、いまの見込みでは来年か再来年になり、しかも5年分割だそうです。
それでも、十分楽しんだし払い戻しされるだけでも有り難いと思っています。

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