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吟行

2022年10月18日 18時25分22秒 | Weblog

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昨日手許のパンフレットをふと見ると今日(18日)の「秋の市民俳句吟行会」が目に止まりました。
既に申し込みの締め切り日は過ぎているので今朝電話して、当日申し込みの可否を確かめるとOKとのことで急遽参加することにしました。
集合受付場所はかつて句会の会場に使っていた近くの「歴史民俗資料館」で吟行もその周辺だったので自転車で行きました。
参加者は総勢19名、顔見知りも数名居ましたが殆どは初対面の人達でした。
一宮市起(おこし)はかつて木曽川の渡船場のあった宿場町で、水陸の交通の拠点として賑い、歴史的に由緒ある建物や旧跡、大樹等が多く残っています。
日頃すぐ近くを通っても見過ごしていましたが、今日歩いて説明を受けると、これまでとは違った目で近辺が見られるようになりました。
1人2句投句、5句選句の句会も無事終了しました。
   神木となりし山柿実の小(ち)さき
   木犀の香や吟行の起宿(おこしじゅく)


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