便利過ぎる（？）世の中・そのⅡ（土井卓美）

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先回の記述に後日譚があります。
注文翌朝に届いたトースターの扉がパチンと閉まらない不具合がありました。
少し力を入れて押したり引っ張ってみたりしても駄目で、隠れていて見えないヒンジに問題がありそうです。
以下は全てメールのやりとりで、不良品の返品、交換品の再送となりました。
返品については返品先のシールをPCからプリントアウトして、荷物が届けられたダンボール箱に貼り付けるだけ、郵便事業（株）の集荷サービスに依頼して着払いで４月末までに返送して下さいということでしたが、今日の昼過ぎに電話したら２時半頃には取りに来て持ち帰ってくれました。
交換処置の依頼は昨日でしたが、交換品の発送手続きはすぐ取ってくれ明日には届く段取りになりました。
実に手際の良い対応でさすがはamazonだと思わせますが、パソコンに縁のない高齢者やその他の人達はこの便利さを享受出来ません。
所謂不公平が存在するということになる訳ですが、もう少し経てばパソコンも今以上に普及してこの程度のことは日常茶飯になることは目に見えています。
しかしそうなったらなったで又別の心配なことも生じてきますがそれについては次回以降に譲ることにします。

今日Gゴルフの帰りに当地の魁をなす桜を撮って来ました。
普通の染井吉野は今日あたりようやく開花を迎えましたが、木曽川の堤防近くの道の両側の樹齢１００年を越すとみられるこの巨木は満開近くになっています。