至福の演劇鑑賞

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この周辺では火曜日定休の店が多いのか、月曜日休みの振替え休業だったのか、昨夕目的の店に行くと閉まっていて、仕方なく次に行くと次もその次の店も閉まっていました。
時間の余裕も無くなったので最後は「稲沢市民会館」まで行ってそこのレストランで食事をしました。

今回の演目は「俳優座劇場プロデュース」の「十二人の怒れる男たち」でした。
「俳優座」と「文学座」「文化座」他の役者が２時間１０分休憩なしで熱演しました。
「レジナルド・ローズ」の原作も良く本場でも評判が良かったそうですが、翻訳劇も迫力があって十分に楽しめました。

それはそれとして昨夜は、ある大集団の中で私基準の素適度NO.１とNO.２のご婦人と３人で食事をし、劇を観るという偶然と幸運に恵まれたことに感謝々々です。
あまり悪いこともせずに長い間人間をやってきたことに対する神様のご褒美だったのかも知れません。