老人のスマホⅡと株価乱高下（土井卓美）

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朝からの雨で久しぶりに相場を見ていたら、堅調で日経平均も２００円超上げていました。
少しだけど利の乗った３銘柄を売りに出して、昼食と「エイデン」に出掛けました。

申し込みをしていたスマホの「手続き完了のお知らせ」というのが来て、すぐ後の別便で何の説明書きもない本体が届きました。
自分の電話番号の知らせや取説なども追って来るだろうと待っていたが来ません。
数日経って問い合わせの電話をしたら、それでお仕舞、分からないことがあったらこの電話番号に聞いて下さいとのことでした。
それならそれでその旨をちゃんと書いて分かるようにしてくれるべきではないかと軽くクレームをつけたら、申し訳ございませんでした、この件は上司に良く伝えておきますで済みました。
しかしこの制度で販売が続けられているということは、大抵の人には何の問題もなく、戸惑うのは私のような極く一部の老人だけかも知れません。

そんな訳で昨日の午後知らされた番号に電話して、数時間掛けて画面を見ながらの電話指導を受け初期設定をし、自分の電話番号を知り、新たにメールアドレスやパスワードの設定等を行いました。
そして今日は充電器とトラップを買いに行ったのですが、この機種は紐が付けられない類のものだそうで充電器と滑り止めのケースを買って帰りました。
帰ってみたら午後の株価は急落、６００円以上の下げで日経平均にの一日の値幅は９００円を超えました。