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ゴルフ・復調の兆しの一年(土井)

2007年12月18日 19時41分51秒 | Weblog
今日で今年の詩吟の稽古が終わり、皆で、といっても欠席者もあって、6人だけでしたが、喫茶店に寄って帰って来ました。
懇親ゴルフは誘いが来る筈で、まだあると思いますが、今年のコンペは先週14日で終わりました。
今回はハンディに恵まれていたので、優勝の可能性が十分にあり、またそれを狙っての出場でしたが、結果は15人中の5位に沈みました。
パーが4個、ボギーが4個はまずまずだったのですが、バンカーの2箇所で何れも4打目に脱出という大トラブルに見舞われ万事休しました。
振り返ってみても、ここ数年不調から抜け出せずにいて、今年の台湾ツアー、北海道ツアー、関西勢との交流ゴルフも楽しんだだけで、スコアは散々なものでした。
しかし秋頃から少しづつ改善の兆しがみられるようになりました。
誰に教わるでもなく試行錯誤でやっていううちに、大体「コレダッ!」というものが自分なりに分かってきました。
しかし分かったからといってすぐに直るものでもないところがゴルフの難しさでもあり、面白さでもあります。
このイメージで振ろうとしても、長年の振り方が体に浸み込んでいて、実際のスイングではそちらの方が優先して出てくるから厄介です。
でも、いいと分かったスイングを意識して、繰り返し練習すると、今度はこちらの方を体が覚えてきて、実際のプレイでも、この新規に取り込んだ方の振り方の出てくる割合が増えてくる筈です。
時間はまだ十分にあるので、少しづつでも着実にフォームを改良して、来年は一皮剥けたゴルフが出来るようになりたいと思っています。

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