継続と展開

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１昨日の詩吟の稽古も昨日の地元句会も共に出席者は８名でした。
詩吟の方は昇段試験を受ける人を主対象にかなり熱の入ったレッスンが展開されました。
余程のことがない限り全員合格とは分かっていても、精一杯のものを出して受かりたいという受験者の気持ちと、弟子の出来栄えで技量が評価される先生の気持ちが一致してのことでした。
幸い今日の結果の報告では当教室の受験者はトップクラスの成績で合格したようです。

句会の方はほゞ固定化されたメンバーの集まりで、活気や新鮮味に欠けるのは否めません。
毎回同じようなことの繰り返しですが、その継続がいいのかも知れません。
そして今回も１人から多数句の添削を託されましたが、句会中には半分くらいしか出来ず持ち帰りました。
何事につけてもなかなか新しい展開はありません。


サフィニアとパンジー


ミリオンベル


ゼラニウム