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大寒の寒さと日常(土井卓美)

2012年01月19日 16時52分04秒 | Weblog

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毎日寒い日が続いています。
風が強いと寒さは一層肌身に応え、Gゴルフをしていても早く終わって喫茶店に落ち着いて熱いコーヒーに在り付きたいという思いの方が先に立ちます。
反対に日射しがあって風の無い日はその有難味が身に沁みます。
今寒いのは当然で、明後日は二十四節気の一つ「大寒」に当ります。
東日本では気温の最も低い時期で寒さの絶頂期ですが、西日本では一月末から二月初めの頃が最も気温の低い傾向にあるといわれています。
最高気温が10度を切って風もあるような日の午後は外に出る気も失せて室内で過すようになりますが、周囲には気候に関係なく午後または一日の殆どを家の中で過すという人も沢山居られます。

同年代のゴルフ仲間で3人だけ第二の職場で頑張っていましたが、その内の城谷君が12月で辞め、後1人は1月で、最後の1人も3月で辞めます。
夫々の事情があってここまで来たのは確かなことでしょうが、話をしていると彼等に共通するのが「特にこれといった趣味も無いので、仕事を辞めたらどういう風に一日を過すかのアテがないので・・・」というのが一番の理由だったように感じられました。
そんな心配はしなくても結構やることはあると励まして来ました。
年賀状にもゴルフの機会を増やして下さいとあったので、この稿を書き終わったら城谷君と1月に辞める人ともう1人に花の木C.C.の3月1日か2日のどちらかのオープンコンペへの参加呼掛けのメールを送る積りにしています。

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