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水虫が治った!(土井卓美)

2012年05月26日 11時46分48秒 | Weblog

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水虫は生涯付き合っていかなければならない悪友だと思っていました。
最初に罹ったのが就職してすぐの頃で、医者の処置も悪かったようで悪化して包帯を巻かれ靴も穿けず、ある期間サンダルで通勤した記憶があります。
その後は市販の薬をつけたり止めたりで一進一退の状態、結局この数十年間は何もしないままで、足の裏や踵の皮が剥けたり、足の指の間が時により少し痛かったり痒かったりの比較的軽い症状で推移していました。

それが約1年位前から指の間がジクジクして少し痛みが増し、同時に足の指の爪が黒く変色してボロボロにになり、内2~3本は剥がれてしまいました。
手の両親指の爪も変になってきました。
そのまま様子を見ていましたが、丁度家のすぐ近くに皮膚科医院が新規開業したので試しに行ってみました。
珍しく三重大卒の若い先生で切り取った爪と皮膚の小片を顕微鏡で見て、水虫が動いていると言って爪と皮膚の薬を出して、1年位かかりますよと宣言されました。
双方の薬を朝晩塗るだけでその後の経過はすこぶる順調で、足の裏と指の間の水虫は2~3ヶ月の内にすっかりきれいになりました。何十年来の水虫との付き合いから決別出来ました。
爪の方もほぼ良くなり、失くなっていた爪も再生し、傷んでいた部分も新生してくる部分に押し出されてその殆どを切り捨てられました。
今は年の為に最後に貰った爪の薬が無くなるまで数週間つけているだけです。
下の写真は左が皮膚用、右が爪用(液)です。


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