大10同好会

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ノーベル賞と我々の世代

2019年10月10日 18時22分16秒 | Weblog

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今日も爽やかないい一日でした。
体育館の横を通ると開口部からテニスボールの弾む音が聞こえ、グラウンドでは野球の練習をしていました。
昨夜は日本人化学者のノーベル賞受賞のニュースで持切りでした。

「吉野彰氏」の弾けるような笑顔が何度も何度もあちこちのテレビで大写しされていました。
髪は薄く如何にも好々爺という感じで、喜びを体一杯に表して対応する老化学者の姿は「老いの可愛さ」すら感じさせました。
同じような感想を持たれた方も少なくないのではないかと思います。
それはそれで誠に結構なことなのですが、この大先生実は我々より10歳もお若いのです。
それで別にどうこうという訳ではありませんが、自分(達)が世間の目からはどう見えているのかも少しは意識する必要があるかもしれません。
しかし何といっても平和ないい国にいい時期に生まれ合わせたことの有難さは改めて思い知らされます。






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