大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

仲間同士の付合い(土井卓美)

2012年05月16日 21時53分52秒 | Weblog

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月曜日、火曜日はGゴルフのツアー、今日は鳳陽会の春のコンペでしたが双方共都合のつかぬ人が多く参加者は少人数となりました。
我々の年代になると日常生活での日程調整がつかぬことよりも健康上の問題で参加出来ないケースが多くなってきているのが何とも淋しい限りです。
それともう一つの問題は常連のメンバーが高齢で参加できなくなるのは止むを得ないことですが、それに代わる若いメンバーの参加が極めて少ないことです。
どうしてそうなるのか分かりませんがGゴルフや鳳陽会コンペに限らず他の遊びや趣味仲間の集まりでも同じ傾向になっています。
団塊の世代が現役を引退しているにも拘らずそうだということは、趣味が多様化しているのか、人との付合いを敬遠するのか、経済的に余裕がないのか、その他の理由なのか、何れにしてもあまり望ましい傾向ではないように思われます。
仲間同士で行動を共にして互いに楽しむということは、世話役が居ること、健康であること、若干の経済的ゆとりのあること、誘ってくれる人が居ることの全ての条件が揃っているということで、普段それほど意識はしていませんが、改めて考えてみると大変に有り難いことだと思います。
だから自分に出来る範囲では会の約に立つと同時に、利害関係のない仲間同士での付合いでは自分勝手の過ぎる人、自慢の多い人はどうしても敬遠されるので、自重して回りに気を使うことも大切になってきます。


鳳陽会コンペ


Gゴルフツアー


ツアー宿泊旅館の娘さん(プロ歌手)との共演

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