大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

年賀状と喪中はがき(土井卓美)

2011年10月29日 16時46分17秒 | Weblog
人気ブログランキングへ

まだ10月だというのに早々に喪中はがきが1枚届いてその早さにびっくりしました。
受け取るには少々早いような気がしますが、準備はそろそろする必要のある時候になってきました。
スーパーやホームセンター、郵便局等ではパンフレットを置いて盛んに宣伝しています。
郵便局の例では豊富なデザインと価格帯の上に文章や書体を選べるようにしたり、10月末までなら15%、11月末なら10%割引と早期受注を期したり、窓口の担当者が声をかけてPRするなどやる気満々です。
物品の販売やこれらの行動には小泉郵政改革の実効が感じられます。
それに釣られたのも半分、PCが思うように使いこなせないのも半分で私も今年は郵便局に注文しようかと思っています。

それと喪中はがきについてですが、偶々見ていた先日の毎日新聞の投稿欄に「喪中はがきは悪しき風習」という意見が寄せられていて感心しました。
私もそうでしたが、世間の殆どの人が当然のことのようにこの風習に従っています。
しかし考えてみれば、喪中はがきを出して毎年来ている賀状の受け取りを拒否するよりは、例年通り送ってもらった方が嬉しいし、喪中はがきを機に賀状のやりとりが途絶えることもあります。
自分で賀状を出すことに抵抗があれば、正月を過ぎてから寒中見舞いを出してそのことを伝えれば相手もすんなりと納得してくれます。
いろんな考え方があると思いますが、私は喪中はがき廃止論に賛成です。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿