大10同好会

普通の高齢者の生活と情報

俳句のことなど

2021年04月29日 16時13分29秒 | Weblog
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ゴールデンウィーク初日ですが生憎の雨で予定が狂った方も多いのではないでしょうか。
昼食から帰って阪神-中日戦を見ています。
思わぬ連敗をしましたが今日は楽勝の様相です。

昨日は郵送とFAXの添削依頼に返信しましたが、郵送の方は高齢でもあり進歩は望めませんが本人は生甲斐のように次から次に葉書を送って来られるので、少しでも喜んで頂ければと対応しています。
FAXの友人はそれなりの進歩もあり、スマホが話し放題無料の契約なので返信の後は俳句についての他にも色々長々と情報交換をしています。
名古屋市内在住ですからコロナに対しては大変に神経を使っているようです。

俳句に関してもう1件、第243回(4月)インターネット句会より、今回はじめて投稿した5句の全てに点が入り、1句は特選の点も頂きました。

   一人居のひとりと気付く春うれひ(4点)
   漱石の明治は遠し春の雷(特選1)
主宰講評:明治という時代は日本人の精神に大きな影響を与え、いまだにその残響のなかに私たちは生きている。
功罪多き時代ながら、少なくともそこに漱石がいたことで救われるとも思われる。


躑躅


撫子