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昨日の昼前、大１０同期のJ君から電話がありました。
我家のすぐ前の警察に免許証の書換で来たが１２時まで休憩時間で受付してくれないとのこと、それならと１２時までの約３０分間庭の葉桜の下のベンチで雑談して過ごしました。
彼も昨年末奥様を亡くし、本人も体のあちこち不全で苦労しているそうで酸素ボンベを背負った姿に心が痛みました。
当地に定住した同期の仲間は４人でかつては一緒にゴルフをしたり、関西の仲間も入れて懇親会などもしていましたが、４人の内の１人は既に亡く、今はそれらのことも途絶えてしまいました。
８０歳を過ぎているので仕方がないことだといえばそうなのですが・・・・
そんな中で私は比較的元気で日常を過ごさせてもらっていることを改めて有難いことだと実感します。
木曽三川（きそさんせん）合流の地や揚雲雀
（「NHK俳句・５月号」 西村和子選）
パンジー
金魚草