謹賀新年（土井）

あけましておめでとうございます。
先ずは穏やかな新年となり何よりでした。
昨日の当地は雪が降ったり止んだりの寒い一日で、専ら家で過ごし、外出は年賀状の返信を出しに近くの郵便局へ行って来ただけでした。
今日はいい天気になり、近くまでなら出掛けてみてもいいくらいです。
今年はオリンピックと米国の大統領選挙という世界の注目を集めるイベントがありり、我国も我々も大きな影響を受けることは避けられません。
正月のＴＶも新聞もそれ程騒いでいなくて良かったのですが、まぁ無事に終わってくれるでしょう。
それよりも世界の中で日本の株式市場の低迷は何とも情けなく、早くまともな形になって欲しいものです。
今、娘がタイムカプセルを掘り起こした会場から、友達５人とその母親１人を連れて帰って来ました。
持ち帰った新聞は１９９８．２．１９（日）のもので、週末の日経平均は３２１７３．３９円で、週間の見通しでは「今週の株式相場は高値もみ合いとなろう。物色意欲は相変わらずおう盛だが急速に高値警戒感も強まっている。」「今週も好需給を背景に市場の買いエネルギーは強い。」等の記事が見られます。
この当時は行き過ぎでしたが、せめて１８０００円位迄の回復は望みたいところです。