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子どものいのち、民間人のいのち、兵士のいのち
スキ1
ウクライナ紛争によるロシア軍の無差別攻撃、その惨状は正視に耐えない。正直って精神的に耐えられないぐらいだ。
よく新聞などで報道されるのが民間人の死者??名(うち子ども??名を含む)というもの。罪もない無垢なこどもたちの命が失われるのは耐えがたいことだ。激しい怒りにかられる。はやく戦争を終わらさなくてはならない。
ただ、ふと思うのは、子どものいのちがけが特別なのではなく、同じように大人のいのちだって大切だし、ウクライナの兵士のいのちだって、かけがえのないものだ。そして同じくロシア兵のいのちだって、かけがえのないもの。ウクライナ軍が前線してロシア軍を撃破しているとも聞くが、これはウクライナ兵がロシア兵を殺害しているということだ。
子どものいのち、民間人のいのち、兵士のいのち。そこにちがいがあるのだろうか。兵士のいのちなら失われていいのだろうか。
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